A DAY IN THE LIFE

好きなゴルフと古いLPやCDの棚卸しをしながらのJAZZの話題を中心に。

高速から遠いコースは何故か印象が薄いが、良いコースが多い・・・

2012-05-21 | GOLF LIFE
圏央道や北関東自動車道など環状の高速道路が大分整備され、これまで高速から遠かったゴルフ場も便利になったところが多い。ところが、今回行った猿島カントリークラブは東北道と常磐道のちょうど中間。どこのインターから行っても20キロ以上ある。都心から直線距離は近いのだが感覚的にも遠い感じがするコースだ。

地形は平坦なので、コース自体も平坦だが、クリークが多く微妙にうねりも付けられていて、砲台気味のグリーンもあってなかなか手ごわい。林間コースだがいわゆる松林中心の林間ではなく、木々の種類も多いので見た目にも変化があるコースだ。
以前一度プレーしたことがあり、変化があるにも関わらず各ホール全く記憶に無かったのも珍しい。以前は、よほど思い出したくないプレーだったのか・・?

アウトよりインのほうが距離の長いホールが多く、後半になるにしたがってだんだん難しくなる。今回はレギュラーティーだったが、バックからやるとかなり難しくなりそうだ。
グリーンも横長のところが多くアンジュレーションもきつい。最終18番は、途中、フェアウェイにも段差があり、グリーンもアンジュレーションが一番きつく簡単には上がらせてくれなかった。

最近調子を上げていたので、期待してスタートしたがショットは荒れ模様。いいショットが半分、ミスが半分。そのミスも左引っ掛けと右へのスライスが両方出る乱れ様。アイアンショットも良い当たりと、悪いのが半々。右のプッシュアウトがあるかと思えばカット打ちでショートも出る。すべてにおいて当たりが定まらなかった。というか、良いショットが打てた時の体の動きと、悪い時の手に力が入って打つ動きが入り乱れるのも珍しい。
良かったのはパッティングだけ。結構うねりのあるグリーンでロングパットも残したが3パット無しは上出来。重いパターにも慣れて、パットの感覚は最近自信がついた。
80台が続いていたが今回は90を切れず。一つでもいい物があると踏ん張りが効く。本格復活には今一歩。

このコースも東急グループに買収されが、メンテナンスはまずまず。グリーンもフェアウェイも砂が入っていたのは今の時期では仕方がない。コンディションの良い時にもう一度チャレンジしてみたいコースだ。

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