週末は写真家気分で

yamtoの週末お出かけ記録

西山興隆寺と瑞應寺

2018年11月22日 | 自然写真 季節の花

11月18日のお出かけ記録です。

例年なら23日頃に訪れる西山興隆寺。少し時期をずらして訪れてみる。

何時ものように午前7時前に到着し、まだ日の差し込まない参道を進む。山門前の木が色づきかけているので定番の一枚。

今回はハーフNDも使用してみる。

参道途中の木々はあまり色づいていない。

本土手手前、石垣下の木の色は悪かったのでスルー。三重塔付近も色づいていないのでスルー。

本堂脇の定番ポイントで。

朝日が射し込み始めて、輝きを増していく木。上空にはドローンが。

お寺の人のおすすめポイント。

木々の隙間から朝日が射し込み始めた本堂周辺。

帰路、石垣前で一枚。本堂脇の木は染まっているが、石垣下の木は・・・?

約1時間半の滞在で西山興隆寺を後にする。駐車場ではいろいろ準備が始まっており、これから来る人はチュ車上が有料になる!

次に向かったのは新居浜の瑞應寺。ここも多くのカメラマンが集う場所である。

山門前、まだ盛りには少し早いせいかカメラマンは誰もいない。

 この場所は朝日が射し込む瞬間が好きなので、境内を廻ってくる。

大銀杏はまだ青いが、隣の銀杏は今がピーク。

山門に戻ってくると、少しづつ陽が射し込み始めている。

山門前の木に陽が当たり、色づいた葉を透かして柔らかい光があたりを包む。

23日頃になるともっと染まってくるのだろうか。私としてはグラデーションのかかった景色も好きなのだが。

都合があれば再訪してみたいかも。

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