6月30日 新宮あじさい園 より続きです。
道の駅土佐さめうらを過ぎてから、国道439号から県道16号に入る。工石山経由で高知に入るルートで、目的は鏡川源流域の滝を探すこと。
赤良木峠のトンネルを出たところで、工石山への登山道入り口と、高知市工石山青少年の家がある。ちょっとトイレ休憩をと思ったのだが、周辺の紫陽花が見事なので、カメラを持ち出した。
ほぼ盛りなのか、色が濃い。雨が少し激しくなってきたので、ウィンドブレーカーを羽織って、撮影を続ける。今年は紫陽花を見る機会があまりなかったのだが、これだけでも十分なくらい。私と前後して2台の車が停まって、やはり紫陽花を眺めている。
工石山青少年の家で停まっていたのは30分ほど。主目的の滝探しの為道を下るのだが、雨が激しくなり、渓谷に降りるのは危険そうなので、場所を確認するだけにする。
JJJさんに教わった場所を地形図で確認して、樽の滝の場所を特定。踏み跡はあるが、この雨の中急斜面を降りる気にはならず、今日は断念。次の機会としよう。
県道を下って、高知市から高速にあがる。高知市内は激しい雨だったが、大豊を過ぎると雨は弱まり、瀬戸内海側に出ると全く降っていなかった。帰宅時間は15時過ぎ。325km 9,546歩の遠征は、期待以上と期待外れがともにあって、それでもこのシーズンなりの風景を楽しめたように思う。
すごい偶然ですが日曜日に私も本山町方面の滝に行こうかと思ってました。
まさにおるいの滝とか樽の滝です。
5時に起きたのですが高知の天気が雨模様だったので取りやめてしまいました。
滅多にない水量とのことを思えば行けばよかったと後悔しています。
まっすーさんとの出会いが、桜滝ですから、そういう偶然もあるでしょう。
当日は本来別の目的があったのですが、雨模様だったので変更しての滝めぐりでした。
おるいの滝などは、こういう時でないと落ちていないので、機会が難しいですよね。