風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

2012年03月24日 | 呟き、思い、独り言
春分の日が過ぎ、3月も残すところあとわずかとなった。
庭の雪も確実に嵩が減っていくのが分かる。
ここからは、春に向けまっしぐらである。


先日22日、職場の送別会があった。
今年は、10名の方が異動や退職でこの地を離れる。
10名の方々のご挨拶は、それはそれは皆明るく楽しいものだった。
数年間過ごしたこの地の思い出やら、異動地のこと等など。

やっと名前と顔が一致して間違わなくなったかなという頃に、異動はやってくる。
仕事上それほど接点がない方でも、飲み会でテーブルが一緒だったりして少なからず思い出は出来るもの。
皆さんそれぞれに素敵な所があって、そういう方々とめぐり合い共通の時間を傍らで過ごす事が出来た事はとても嬉しい。

人は、人を観て学ぶ。

怒っている人は、顔に怒りが張り付いている。
自己中な思いや乱暴な言葉は気づかぬうちに周りを傷つけている。
”怒った方が負けだと思う”ある先生が言った。
全くその通りだと思う。


人の出逢いと別れは、これからもエンドレスに続いてゆく。
いろいろあるさ。。
しなやかな心で春を迎えようと思う。
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