<<西吾妻山より磐梯山を望む>>
スキーの腕前は、ゲレンデでもボーゲン程度の私でも冬山に出かけられるようになったのは、
こんな魔法の靴を知ったからである。これは、洋風かんじきのスノーシューというもの。
スノーシューの底には、爪が出ていて登りでも下りでも滑らない。実に安全な履物なのだ。
今は、デザイン、グレード、お値段、ピンからキリまであるらしい、、、。
樹林帯の中でスイスイスキーを滑るには結構高度な技術が必要とされるので、私のような者にはまさに魔法の靴。
今回の山では、これを履いた登山者が背中にそりを背負っていた。
ああ、いいアイディアだ、真似しよう。。と思った。
でも、どっかに吹っ飛んでいったらどうしよう。。ちょっと怖い気もする。(^_^;)
ただ、どんな履物を履いていようが、冬山であることには変わりない。
自然の恐ろしさには、どこまでも謙虚な心は忘れずに持っていなければと思う。
寒いところにわざわざ 出かけて行く‥‥
想像しただけで 遭難しちゃいます。
暖かい部屋で 写真だけ見せてもらえば 満足です。
それにしても寒そうな 風景ですね。
ちょっと鼻水は出ますが(笑)、歩いていると暑くなって脱いだりします。
そう、東京のビル風や駅風?より、気持ち良いかもしれません。
いっぺん、試してみて下さいませ。
トンパ文字で、山とか森とか樹とかありますか?
今度教えて下さい。
あぼうかいさんのブログにおじゃましてみたら、ほのぼのとした絵と文章でイナバウァのイラストには思わず笑ってしまった。絵が描ける人が羨ましい~
まっ白な雪の世界、実際に見ると感動しますよ。それも最悪のお天気の後だからなおさらでしたね。
いろんな絵を描いていらっしゃいますよ。是非、訪れて下さいね。
トンパ文字について、あぼうさんの解説がありました。
【トンパ文字は ナシ族の宗教である トンパ教の
教典を書くための象形文字で トンパと呼ぶ祭司に
よって指導されています。
だから トンパはエライお方なのですぞ‥‥】