風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

啓蟄過ぎて

2006年03月07日 | 自然、季節

晴れたかと思うと雨が降り、風が吹き、お天気はめまぐるしくくるくると変わる。
雪が多い年も、春には帳尻を合わすかのようなお天気に、塵を被った残雪は急速に消え始めている。



これは孫が大好きな「ねむい ねむい」の絵本。
冬眠からさめた一匹のカエルが、まだ寝ぼけ眼の兄弟の手を引いて春の野原に飛び出すお話。
その中では、ヘビも寝ぼけ眼で穴から顔を出す。
実際のヘビは苦手だが、絵本に出てくるとなんと可愛いものだわ。。。

啓蟄が過ぎて、実際土の中では、いろんな動物がもぞもぞ動き出してるのだろうなぁ。。。
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