風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

18きっぷ ルート編

2023年04月14日 | 山、旅、おでかけ

 

4/1~4/10までのうちの5日間、18きっぷの旅が無事終わった。

4年ぶりに買った18きっぷ、いやぁ。。ヤバい、楽しすぎた。

 

いちいち時刻表で時間と繋がりを全部調べ、電車内ではアナウンスに耳を傾け、

乗り換え数分はザラで階段を駆け上がり、ホームでは電光掲示板を確認する。

 

そんなめんどくさい旅が”楽しい”だなんて、やっぱり自分はおかしいかも?

今回旅から帰り、行った先をupしながら、強くそう思った。

 

今回行った県は、東京都、群馬県、栃木県、茨城県、秋田県、宮城県。

 

乗った線路は、東北本線、山手線、常磐線、水戸線、両毛線、信越本線

奥羽本線、陸羽西線(BRTバス代行)、羽越本線、北上線、大船渡線

気仙沼線(BRTバス代行)、仙山線

 

5日間で歩いた歩数は41,555歩。平均8,311歩。

一日で一番歩いたのは宮城県、14,737歩だった。

 

大雑把に言えば、春、夏、冬にしか発売されない18きっぷ。

でも、5日間(又は5人、5回)で12,050円、一日約2,410円也。

旅費が12,050円でこの位の旅が出来たら、貧乏人には大助かりなのだ。

 

 

九州の枕崎駅から、北海道の稚内駅まで18きっぷで旅をした人がいて

6日間かかったという。6日間が”長い”と思うか、早いと思うかだけど

私は単純に、”18きっぷで行けるんだ~~”と感動してしまった。

(厳密にいえば奥津軽いまべつ~木古内間は、新幹線オプション券必要)

 

そう考えると、時間さえかければ遠くまで行けるんだなぁ。。。と知る。

 

でも、「行き」だけで6日間だから、帰路は飛行機なのか新幹線なのか。

時間と体力と気力のある人なら、また6日間かけて帰っても来れる。

18きっぷ12枚という事は、3シート必要で、36,150円也。

 

私も、半分ずつ、新潟から北海道までと、新潟から九州まで挑戦したい。

生きてるうちに何時か、気力と体力があるうちに、絶対行きたいなぁ。。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 花盛り | トップ | かにカレー »

コメントを投稿

山、旅、おでかけ」カテゴリの最新記事