木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

今は小降りですが、私たちが散歩をする時には、けっこう強く降っていました。

ただ、Mayは散歩の後、バスタオルで体を拭いてもらうのが大好きで

すぐに甘がみしてきます。

せっかく咲いた冬のバラ、

雨が降る前に写真に収めておきました。

さて、2月5日の朝練の時、暗闇で見えない舗装道路の小さな陥没を上を走り、

大きな衝撃を受けた話は以前したと思います。

これをロードバイクではリム打ちと言います。

リムとはホイールの輪っかの部分ですね。

大きな衝撃でタイヤが変形し、路面ががつんと直接リムに当たるからです。

その時は転倒もパンクもせずに帰ってきて、

衝撃で下がったハンドルを戻してその後も乗っていました。

ただ、あれ以来何か乗り心地が悪くなった感じがしてました。

一昨日の休日、暖かくなってきたので遠乗りで距離を稼ごうと出かけました。

袋井市から掛川市の境にかかったところで、

橋のほんの小さなギャップを拾い、またまたリム打ち。

10mを行かないうちに、タイヤ空気圧の減少を感じます。

備えあれば患いなし。練習時には常にこれを携行しています。

しかし、今回が初使用です。

このタイヤはチューブレスです。

空気を入れたら、走れるほどの固さになりました。

欲を出して「いや、これもしかしたらまだ走れかな?」と原野谷方面に向かいます。

が、ここでまた空気圧が減ってきて

潔く「だめだ!帰ろう!」

(ちょっと決断遅かったかな?)反省しつつも何とか家まで帰りつきました。

夕方、森林公園から帰ってきたその足でミソノイさんに修理依頼となりました。

そこで、平成のバイクの復活となりました。

エアロバイクは軽くて、冬の強風でもけっこう漕げます。

一度、この味を知ってしまうとなかなか元には戻れません。

今回のパンクが平成バイク復帰のいいきっかけになりました。

ミソノイさんにはこう言ってあります。

「時間のある時でけっこうです。

その間Cayo(平成バイク)でじっくりトレーニングしますから。」

と言いつつ、昨日、今朝走ってません。

それでは、今日も元気に行きましょう!



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