みなさんこんばんは。
4月26日にEPS-Jというレースの開幕戦がクレストスピードウェイにて開催されました。
EPS-J : Electric Pan Car Series Japan : 電動パンカー選手権
2010~2014年の5年間にわたりおこなってきましたCRCカップ、CRC/YOKOMOカップは2015年よりEPS-Jシリーズ戦として生まれ変わった、新たなシリーズ戦です。現状は関東域で開催される予定のため、関東選手権の風合いを醸し出していますが、いずれはスノバのようにRCレーサー憧れのシリーズ戦にまで成長してくれると良いですよねえ。
今回、ワタシは気合をいれてクレスト前日入りを果たすことができました。ただ、いつもと違うのは、12GTと1セル17.5T用にテストドライバーを雇ったことですかねえ。いえ、GPカーとGT500がメインのお友達が1/12も一度走らせてみたいということで、EPS-J前日練習日ならクレストでワタシのマシンを終日お貸ししますよ~、っていうお誘いにまんまと!?掛かってくださいましたので、朝一はまず12GTと急きょR5.2から作り込んだ1セル17.5Tマシンの2台を準備することとなりました。
どうです?ウチのテストドライバーの走りは?上の動画は走行開始からわずか2パック目の走行シーンですねえ。さすが京商CUP優勝経験者は違います。
さて、ワタシのほうですがおかげさまで1/12モディのセット出しに専念できます。
今回はセンターショックにヨコモ製ラージショックを選定して、タイヤは新たに発売されたCPT製タイヤを使ってみました。
このタイヤ、上の画像をご覧戴く通り、とってもお安いのですが、性能はなかなかに優れております。結局レースではリアに定番のGX-35を使ったのですが、フロントにはこのCPT製35°を実戦投入しました。このお値段でこの性能なら全く問題ありませんねえ。クレストさんにも沢山入荷されているようですので、皆さんも一度お試しされては如何でしょう?
とはいっても、この日は路面状況が誠によろしく、14時ごろから恐ろしい恐ろしいハイサイドタイムがやってきました。いつもならそれなりに対処できるのですが、この日は気温が27度まで上がったせいかとても手ごわく、結局は17時くらいまでハイサイドと格闘しておりました。いろいろ試した結果として、アッカーマン見直しとフロントロアサス下のシム調整、リアのロールスプリング調整が効果的でした。
まずアッカーマンですが、試しにサーボを後ろにずらしたところ、ハイサイドが激しくなり対処できず、逆に前側にちょっとずらすとかなり落ち着きましたので、先週より0.5㎜前出しとしました。ただ、既にサーボの耳とフロントロアサスマウントとの隙間がほとんどないため、サーボとサーボセーバーとの間にシムを0.5㎜はさんで対処としました。
そしてフロントロアサス下のシム調整、普段はシムなしなのですが、これだとハイサイドが厳しいので前回のレースあたりから0.3㎜のシムを追加していました。しかしこれでも足りないため、どんどん追加して行って1.0㎜まで追加したところでほぼハイサイドは解消しました。しかし、これだと曲がりが足りないので、タイヤ径をφ41.8㎜から41.0mmまで落としてシムを0.6㎜にすればよさそうだ、と分かったところで18時となり、本日終了タイムです。
いえ、サーキット自体は22時までやっているのですが、この後はホテルに帰ってその近所の居酒屋さんで、”夜のAメイン”が開催されますのでね~。
4月26日にEPS-Jというレースの開幕戦がクレストスピードウェイにて開催されました。
EPS-J : Electric Pan Car Series Japan : 電動パンカー選手権
2010~2014年の5年間にわたりおこなってきましたCRCカップ、CRC/YOKOMOカップは2015年よりEPS-Jシリーズ戦として生まれ変わった、新たなシリーズ戦です。現状は関東域で開催される予定のため、関東選手権の風合いを醸し出していますが、いずれはスノバのようにRCレーサー憧れのシリーズ戦にまで成長してくれると良いですよねえ。
今回、ワタシは気合をいれてクレスト前日入りを果たすことができました。ただ、いつもと違うのは、12GTと1セル17.5T用にテストドライバーを雇ったことですかねえ。いえ、GPカーとGT500がメインのお友達が1/12も一度走らせてみたいということで、EPS-J前日練習日ならクレストでワタシのマシンを終日お貸ししますよ~、っていうお誘いにまんまと!?掛かってくださいましたので、朝一はまず12GTと急きょR5.2から作り込んだ1セル17.5Tマシンの2台を準備することとなりました。
どうです?ウチのテストドライバーの走りは?上の動画は走行開始からわずか2パック目の走行シーンですねえ。さすが京商CUP優勝経験者は違います。
さて、ワタシのほうですがおかげさまで1/12モディのセット出しに専念できます。
今回はセンターショックにヨコモ製ラージショックを選定して、タイヤは新たに発売されたCPT製タイヤを使ってみました。
このタイヤ、上の画像をご覧戴く通り、とってもお安いのですが、性能はなかなかに優れております。結局レースではリアに定番のGX-35を使ったのですが、フロントにはこのCPT製35°を実戦投入しました。このお値段でこの性能なら全く問題ありませんねえ。クレストさんにも沢山入荷されているようですので、皆さんも一度お試しされては如何でしょう?
とはいっても、この日は路面状況が誠によろしく、14時ごろから恐ろしい恐ろしいハイサイドタイムがやってきました。いつもならそれなりに対処できるのですが、この日は気温が27度まで上がったせいかとても手ごわく、結局は17時くらいまでハイサイドと格闘しておりました。いろいろ試した結果として、アッカーマン見直しとフロントロアサス下のシム調整、リアのロールスプリング調整が効果的でした。
まずアッカーマンですが、試しにサーボを後ろにずらしたところ、ハイサイドが激しくなり対処できず、逆に前側にちょっとずらすとかなり落ち着きましたので、先週より0.5㎜前出しとしました。ただ、既にサーボの耳とフロントロアサスマウントとの隙間がほとんどないため、サーボとサーボセーバーとの間にシムを0.5㎜はさんで対処としました。
そしてフロントロアサス下のシム調整、普段はシムなしなのですが、これだとハイサイドが厳しいので前回のレースあたりから0.3㎜のシムを追加していました。しかしこれでも足りないため、どんどん追加して行って1.0㎜まで追加したところでほぼハイサイドは解消しました。しかし、これだと曲がりが足りないので、タイヤ径をφ41.8㎜から41.0mmまで落としてシムを0.6㎜にすればよさそうだ、と分かったところで18時となり、本日終了タイムです。
いえ、サーキット自体は22時までやっているのですが、この後はホテルに帰ってその近所の居酒屋さんで、”夜のAメイン”が開催されますのでね~。