今日の弁飯は私が当番である。ここ2=3日買い物に行っていないので、食材的には不足している。しかたないので、家の畑でできるものは、可能な限りそのままということんしている。畑では妻がニンジンの種を蒔いておいた。妻がニンジンの間引きをしてきた。育ちきっていないニンジンを細く切り、湯がいて白ごまと味噌(白みそ)で和えたものをこしらえた。ひっつみについてが以前当ブログに投稿している。食材に不足している場合は、柔軟に活用できる良いメニューである。
今日は午前中、大野診療所で内科の検診。午後からはJAの二つ屋事業所に行って、注文しておいた噴霧器と、水のタンク、除草剤(ラウンドアップ)を受け取る。そのまたついでに、「ケイカル」という肥料を合計30袋購入した。ようするに、稲の代わりに牛の堆肥をいれている。そうすると稲わらに多く含まれる「ケイ素」少なくなるのだそうだ、そこで、秋お越しの前に「ケイカル」を振ってやると良いと改良普及センターの職員から聞いた。そこで今日、二つ他の事業所にでかけ、ケイカル20㌔入りを4袋確保した。稲わらにはケイ素が多く含まれている。ワラを畜産農家に渡して牛堆肥をもらっても、ケイ素が不足するようになるらしい。天候を見て、除草剤の散布とケイカルの配布をしないとならない。台風24号が10日あたりに岩手県上空を通るようだが、何事も起こらなければと思っている。