青川の里 ~付知川 鮎釣り日誌~
青川(付知川つけちかわ)の里、岐阜県中津川市田瀬地区から鮎釣りや川のこと、地元情報などを。オフにはワカサギ、アマゴ情報も
 




今日はあいにくの雨模様となってしまいましたが、この土日は天気も良く付知川は最終盤の鮎釣りを楽しむ釣り人で賑わっておりました。
自分も昨日出掛けてみましたが、午後から田瀬区民会館下流で3時間ほど釣って4尾の釣果でありました。
養殖から天然に変えるまでが結構厳しくて時間を要しましたが、天然に変わるとパタパタ釣れてなんとかボーズは免れる事が出来ました。
それでも口掛かりや尻尾掛かりばかりで本当に追って掛かってきた感じはありませんし、掛かった後も最初はかなり引くのですが最後はズルズルと寄ってくるので少し寂しい気持ちになりました。
掛かった4尾のうち3尾がメスでしたので晩酌に塩焼きにしましたが、卵がパンパンに詰まっており秋の味覚を堪能させて頂きました。



今日の雨でまた一段と気温が下がるようですので、私の今年の鮎釣りはこれで終わりにしようと思います。
今年は早い梅雨明けかと思いきや、その後また梅雨に戻ったような天気が続きましたが、昨年のような大雨もなく割と川へもコンスタントに通うことが出来ました。
相変わらずのコロナ禍ではありましたが、それなりに感染対策も行いながら他河川への遠征も昨年よりグンと増やすことができ、楽しいシーズンを送ることが出来ました。
シーズンオフにはまた足腰を鍛えて、元気に解禁が迎えられるよう精進したいと思います。

なお、このブログは相変わらず不定期で更新いたしますので、たまにお立ち寄り頂ければ幸いです。

追記
付知川筋のオトリ屋さんはまだ開いている所もありますが、釣行の際には事前にご確認頂きますようお願いいたします。


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