今日は用水組合の役員と地区の長老さんとで用水の持ち山を廻ってきました。
用水組合には昔から持ち山があるようですが、だんだん若い代に変わってくると山の場所も分からなくなると言うことで、山に詳しい長老に案内してもらい今回廻って見てきたわけです。
ここらは既に地籍調査もすんでいるので、境界にはキッチリ杭が打ってあり、座標で管理されているので市役所へ行けばすぐにどこが誰の山かは分かるのですが、やはり歩いて見て回らないとどこにどんな木があるかも分からないですからね。
案内役の長老は御年85才ということですが、いまだ現役で山仕事をしておられるだけあって、我々もついて行くのがやっとでした。
けっこうな急斜面を上り下りしたので、明日あたり足が痛くなりそうです。
写真は休憩した尾根で撮りましたが、遠くに阿木川のダムや恵那の製紙工場の煙も見えて、良い眺めでありました。
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