乙女の靴音

    
    〜 一歩・二歩・山歩 〜

  
          

バリ島の旅・4

2014-04-27 | バリ島
4/20(日)南国のリゾート地から ・・・・

朝の光が眩しい



朝食は春巻き風の焼き立てがお気に入り









最終日はカーチャーターして自由観光に行こう!

ホテルガーデンではヤシの実収穫作業中



ハーイ!



お見事



道路は渋滞のようで交通整理の警察官



先ずは、ムングウィ村にある
世界遺産の神秘的な寺院「タマン・アユン寺院」
バリ島で最も美しい歴史的な寺院
1634年にバリ島最大勢力だったメングウィ王国の国家寺院として建立

広大な芝生の美しい庭園に囲まれた長い参道



石の割れ門から



精霊が降臨する祭壇





本殿の門
バリのお寺見学のマナーは肌をあまり露出しない服装ですよ
中に入れるのは、正装をしたバリ・ヒンドゥー教徒だけ
「聖域」ですね



「観光の方はこちらの遊歩道をお回りください」
中の様子を塀に沿って外から眺める



メルと呼ばれるシュロぶきの「宝塔」
聖なる山、アグン山を模したといわれ
メルはサトウキビの黒い茎を葺いてつくられている



迫力のあるガルーダ像



一周して



鐘楼『クルクル』へ



ヒンドゥー教の祭礼の時の生贄として
闘鶏が行われる闘技場 “タジェン”模型が併設

さすがに人気の観光エリア
賑わっていました



ドライバーにバリのお酒の話をしたら
何故かコーヒー農園へ



コーヒー豆の木



ジャコウネコが食べたコーヒー豆が消化されずに
排出されたものを焙煎した
幻のコーヒーで有名なコピ・ルアクを試飲したが?
かなり濃い・・・
お値段も半カップくらいの量が最高級の500円





搗いて挽く様子



香辛料もたくさん



野鳥もいた







お試しにコーヒー数種と
目的のバリのお酒
ここでしか買えない『アラック』も入手
アルコール度数が高いので(40度)
ちびりちびりと...



雑貨店も偵察





ドライバーおすすめの
バトゥアン寺院に参拝



1万ルピアを寄付して割れ門から入場



バリにも神様が多い
信心深く日常に神々が息づいているバリ島



ごつい亀もいる
バリの宗教観では世界はカメが支えていると
考えられているそうです



路上には『ドリアン売り』のトラックが



大好物を前に?



最高にうまいかも・・・だって??
何を食べても平気ですよ
バリ腹には無縁



地元のスーパーに向かうと



お祭りの準備で通行止め



スーパーで買い物に夢中の間
近くのイベント会場ではダンスフェスティバル



高校生のリハーサルを見学し



15時半にホテルに戻り
日本語が上手いサーファーのドラーバーに
『Terima kasih。。。』
料金は6 時間半で45万ルピアで格安
帰りの準備をして18 時ホテルチェックアウト後



「ビンタン・ビール」とナシゴレンで
最後の晩餐?



バリ滞在は夢のように・・・Sampai Jumpa Lagi ♪

      深夜、デンパサール空港から仁川国際空港経由で福岡空港へ無事帰国
      
          
          美しい田園風景とバリの芸術伝統芸能が漂う村
          海のイメージがひとかけらも無い「ウブド』

          期待以上に素晴らしいところでした
          山派にはおすすめです

          
          次回はアグン山だね!
          ビーチもいいけど!



                           お疲れさまでした。。。
                           
          


      














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