乙女の靴音

    
    〜 一歩・二歩・山歩 〜

  
          

英彦山 1,200m

2016-10-24 | 登山
10/23(日)太古の神秘に触れるパワースポットへ

山都ハイク月例山行に参加
車内も賑やかに早朝から長時間のバス旅
福岡県添田町の英彦山山麓へ



英彦山は出羽の羽黒山
熊野の大峰山と並び日本三大修験道の霊場
「彦山三千八百坊」といわれ
3,000人の衆徒と坊舎が800を数えたと伝えられる
神々の領域

正面登山口→奉幣殿→上宮→南岳→中岳→北岳→高住神社(豊前坊)

8:30 表参道コースから参道の石段を上がり
約400年前佐賀藩主鍋島勝成の寄進による
高さ約、7mの青銅製の大鳥居で一礼



参道の両側には坊跡が並び



多くの神社や史跡



さらに長い石段を直進



英彦山神宮奉幣殿に着く
安全祈願をして



さらに高度を上げ







英彦山神宮上宮
中に入って参拝後



南岳へ10 分



英彦山最高峰の南岳山頂にタッチ!



上宮に戻って



山ランチを楽しみ、上宮の裏側の
売店や休憩所、トイレなどある広場に出る
道標に上がってみよう



ちょっと寒いけど
恒例の山の歌「あ〜、あ〜、あ〜、あ〜、あ」いい感じ
3曲歌って北岳へ向かいます



紅葉に染まって



アップ



ダウン



振り返ると中岳が浮かぶ



ここが北岳みたいですね



不動明王?



明るくなって



雲が流れて



眺望ポイントに誘われるも



ここから高住神社ルートへ



滑るように急降下



崩れそうな壁は速やかに通過
望雲台は雨後で危険なのでパス



シオジ林は



苔むす森



逆鉾岩



屏風岩、筆立岩などの奇岩に触れながら



登山口に到着



15時、高住神社で 無事下山の参拝







            英彦山は神秘に満ちたスポット
            登山口、登山ルートも多く
            望雲台も気になるポイント
            季節を変えて訪れたいエリアです。。。







            
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