3/15(日)あさぎりの雨に濡れて
「山都ハイク」山行に参加
熊本県あさぎり町にあり九州山地南部の山
登山口までのアクセスに3時間超を要し
麓のビハ公園を越え
生憎の雨が降りしきるなか
雨具装備のレインウェアで9 時過ぎスタート
今回は地元「白髪岳を守る山の会」の超ベテラン二人が案内人
「よろしくお願いします」
ルートは雨しずくにしっとり
「座って、二時」でも座れない
ヒメシャラも艶肌で
瑞々しく色香漂う
モミ、ツガ林の「行こうか休もか気モミノ木」
水の守り神に出会い
オブジェも
楽しい
ブナ巨木の原生林
この辺りの中腹は雲海のスポット
幻想的な雰囲気に包まれたあさぎり町の景観は
放射霧の発生する冷え込んだ朝に見られるとか
雨乞いの神様「三池神社」が現れ
雨に恵まれるのも納得するような
緩やかなアップダウンを過ぎ山頂まで5分
白髪岳山頂のパノラマ?
モヤモヤで真っ白
雨風が吹き抜け寒い
「寝て三ツ時」はとてもじゃない
そんななか
~千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています~
N名誉会長は山仲間の友人に黙とうを捧げ熱唱!
風に乗って天高く届け・・・
山頂から少し下った風のない地点で山ランチ
ガイドの愛甲さんから北海道名産「塊炭飴(かいたんあめ)」が振る舞われ
黒く輝く棒状の飴は「超うま」で山の行動食にもってこい
竹炭、ニッキの香りを楽しみながらの帰り道
雨も上がってヒメシャラのコブが光る
美しい樹林の地形に囲まれて
14:15 無事下山
下山後は白髪岳にお礼の「山の歌」合唱!
地元の名所案内の予定は時間の都合でパスとなり
「ヘルシーランド薬師温泉」に直行
車窓から雲海を眺めながら五木村に下ると
「西日本」で唯一のブリッジバンジージャンプ
高さ77m「銀杏(イチョウ)橋」が望め
清流川辺川に向かって飛び出す!スリル満点の五木バンジー
かなり興味をそそられるエリアです
道の駅「子守唄の里五木」で一時休憩後
東陽町から美里町に抜け
長時間のバスに揺られて帰路となる
雨のなかの山歩きは久しぶり
五木地方の静かな山深いのどかな風景は
白い霧を抱いてベールに包まれ
素敵な空間に出会った山旅となった。。。
「山都ハイク」山行に参加
熊本県あさぎり町にあり九州山地南部の山
登山口までのアクセスに3時間超を要し
麓のビハ公園を越え
生憎の雨が降りしきるなか
雨具装備のレインウェアで9 時過ぎスタート
今回は地元「白髪岳を守る山の会」の超ベテラン二人が案内人
「よろしくお願いします」
ルートは雨しずくにしっとり
「座って、二時」でも座れない
ヒメシャラも艶肌で
瑞々しく色香漂う
モミ、ツガ林の「行こうか休もか気モミノ木」
水の守り神に出会い
オブジェも
楽しい
ブナ巨木の原生林
この辺りの中腹は雲海のスポット
幻想的な雰囲気に包まれたあさぎり町の景観は
放射霧の発生する冷え込んだ朝に見られるとか
雨乞いの神様「三池神社」が現れ
雨に恵まれるのも納得するような
緩やかなアップダウンを過ぎ山頂まで5分
白髪岳山頂のパノラマ?
モヤモヤで真っ白
雨風が吹き抜け寒い
「寝て三ツ時」はとてもじゃない
そんななか
~千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています~
N名誉会長は山仲間の友人に黙とうを捧げ熱唱!
風に乗って天高く届け・・・
山頂から少し下った風のない地点で山ランチ
ガイドの愛甲さんから北海道名産「塊炭飴(かいたんあめ)」が振る舞われ
黒く輝く棒状の飴は「超うま」で山の行動食にもってこい
竹炭、ニッキの香りを楽しみながらの帰り道
雨も上がってヒメシャラのコブが光る
美しい樹林の地形に囲まれて
14:15 無事下山
下山後は白髪岳にお礼の「山の歌」合唱!
地元の名所案内の予定は時間の都合でパスとなり
「ヘルシーランド薬師温泉」に直行
車窓から雲海を眺めながら五木村に下ると
「西日本」で唯一のブリッジバンジージャンプ
高さ77m「銀杏(イチョウ)橋」が望め
清流川辺川に向かって飛び出す!スリル満点の五木バンジー
かなり興味をそそられるエリアです
道の駅「子守唄の里五木」で一時休憩後
東陽町から美里町に抜け
長時間のバスに揺られて帰路となる
雨のなかの山歩きは久しぶり
五木地方の静かな山深いのどかな風景は
白い霧を抱いてベールに包まれ
素敵な空間に出会った山旅となった。。。