YALIN note

MAS/AN 増岡設計室 @入間市
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溶連菌性咽頭炎

2012-05-17 | 子育て

昨日の朝、また頭が痛いと言ってきた娘。
熱を測ったら、38度以上あったので、学校を休むことにしました。
その後、症状が悪化して、2回も吐いてしまったので、また病院に連れていきました。
病院の先生に『高熱、嘔吐、学校でも何人か休んでいる』ことを伝えたら、
検査をしてくれて、『溶連菌性咽頭炎』だと診断されました。

溶連菌性咽頭炎
主な症状は、突然 39~40度の高熱、のどのはれや痛み、首のリンパ節の腫れなど。
また、吐き気や下痢、腹痛などの胃腸症状が生じることもあります。(ほぼこちらの症状)
特徴的な症状として、 舌が白いコケに覆われたようになり、
3~4日後に赤くボツボツした状態になる「いちご舌」があります。

■ネット情報によると:
潜伏期間は2~3日だそうです。
出された抗菌薬を飲みきることが大事だそうです。
飲みきっていないと再発の可能性があります。
溶連菌の毒素によって、発病 2~3週後にみられる
リウマチ熱、急性糸球体腎炎などがあり、後者は重大です。
発病後 2 週間目と3週間目の 2 回、尿検査を必ず受けて
腎炎の発病の有無を確かめる必要があるようですが、
診察した先生には言われていないのが気になります。

抗菌薬を飲み始めてから24時間以上経ていれば、
ほかの子にはうつらないようなので、登校は問題ないようです。

先生がのどの検査をしてくれなかったら、
普通の風邪だと思い込んでしまうところでした。
危ない~!危ない~!
早く治るといいんですが・・・。