４月12日

おととい金曜日の朝、リャンピンの左眼が開かなかった。縁の方が赤くなっている。明け方にちょっとした出来事があったらしい。何かのことに怒ったヴィヴィアンのネコパンチを浴びたらしい。家人と娘で獣医の所へ連れて行って、抗生物質の目薬をもらって来た。若いから回復も早い。土曜日の朝には、イーピンからいつものリャンピンに戻り、午後には全速力で廊下を走るようになった。

毎日毎日、コロナのニュースばかりである。「今日の東京都内の感染者は✖✖✖名」と、その数が日増しに大きくなっている。そして、一方で、なかなかPCR検査を受けられないという人もいる。つまり、感染者というのはやっと検査を受けられた人の中から陽性反応が出たということであって、素人が考えれば、検査を受けられない人の中にすでに多くの感染者がいるのではないか、となる。感染経路不明者が多いのは、当然という気もして来る。もっと言えば、若くて体力のある人は自分で気づかぬうちに感染し、重症化しないで元気を取り戻し・・・ということが少なからずあるような気がする。

競馬は春のクラシックの第一戦・桜花賞。JRAは観客無しでレースをやっている。土・日は退屈しないで済む。チューリップ賞で2着になった11番から馬連で４点流ししたが、ゴール前でひと伸び足りず４着。

朝起きた時から腰痛が重く、ロキソニンのテープを貼り足してもらっている。この年齢になれば腰のご機嫌が好い日もあれば、悪い日もある。寝そべってはいる浴槽から、壁に取り付けた金属の棒を腕でつかんでなんとか立ち上がっている。それで充分。
今朝の血圧は126－79。