朝食のときにたまたまテーブルの上においてあったワサビ豆をイタズラ半分に10粒ほど食べたら、久々に腹痛を起こした。私は昔から快腸人間なのですぐに治ったが、昼食に予定していたヤキソバはさすがに食べられず、惜しいことをした。 昨日ハワイから帰って来た娘に、好い赤色のTシャツをもらって(好い赤というのはなかなかないものだ)、ふと、来年の夏、これを着るまで生きとるやろかと思ったのは、やはり8時間の大手術の後遺症か。 競馬は秋華賞で、大本命アパパネの敗戦は考えにくく、また相手探しも絞りにくく、ま、当たれば安くても・・・の8点流し。その中の真ん中辺(14.2倍)が来て、秋のGⅠシリーズのアナ狙いは次回以降に。 病気をしたことで、それまであまり気づくことのなかったものに、電話がある。 心配してくれた親族、友人あるいは経過や結果を知って驚いたという人達。 2日前に話した証券マンなどは、「いまご自宅ですよね?病院じゃないんですよね?」と(我が家のナンバーにかけてきているのに)言ったりした。 それでも電話はありがたい。 元気な人の声を聞くのは本当にありがたい。 夜はウィスキーの水割りを少々。自分の体内を流れる血液の8割が自分のものではないけれど、酒の旨さがわかる。これもまたありがたい。
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