Winding Road

スポーツやら音楽やらいろいろと。

岡山紀行

2009-04-22 | 紀行

岡山空港に降り立ってまず向かった先が倉敷。朝市を覗いてから歩いて向かった先は有名な美観地区。観光地として適度に作り込まれているけれどある程度の自然な形が残されていて雰囲気は良い。

また観光の中心地が集約されているから回りやすいですね。迷ってみたい場所という印象。そこらの細路地に足を踏み入れたりして歩き回って楽しめた。一歩路地に入ると観光客も誰もいなくて静かな雰囲気でレトロな建物が並ぶ趣きある風情。美術館や記念館に全く入らなかったのでお金は使っていませんが、ただただ歩くだけで大変楽しめる街でした。

電車で倉敷から岡山に移動し昼はデミカツ丼。好きな味です、ソースとキャベツとご飯の絡まり具合が美味。ソースかつ丼よりもソースがマイルドなのが良いのかもしれない。本当はままかりと地ビールなどもっとグルメに走りたかったんですが如何せん日帰りなのでそこまで手が回らず。


食後は岡山来たらここじゃろというわけで後楽園。広大な土地に広がる庭園は開放感がある。願わくはもっと涼しい日に来て歩き回りたかった。とにかく暑くて参った。歩いてはベンチに座って休みの繰り返しでした。

ちなみにお隣に構える岡山城にも足を伸ばしましたが城の小ささは別に良いとして中の展示などが期待外れ。特別展開催につき入場料が通常時より高かったようなので損した気分。しかし真っ黒な外壁は斬新でした。

ざっとここまでが観光。あとは駅周辺をウロウロしたりと町を散策。ファジアーノ関連のポスターや幟は駅~桃スタの間はかなり多かったけど市街地ではまばらだった。そういえばここ岡山には湯郷ベルやシーガルズと数々のスポーツクラブがある。そういったチーム関連のものは見なかったな。

最後は試合を見てそのまま帰ったのですが飛行機の時間の接続も丁度良いのですんなり帰ってきました。小さくても旅は楽しい。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。