わまのミュージカルな毎日

主にミュージカルの観劇記を綴っています。リスクマネージャーとしての提言も少しずつ書いています。

封印を解く人 多分・完

2009年09月13日 | 雑記
この記事を読んで下さった皆様には、時の流れが伝わらなかったかと思います。
なぜかというと、私自身、高木コーチに再会したとき、約20年という時の流れを一気に飛び越した気持ちになったからです。
でも、この記事を書くために記憶をたどってみると・・・
高木さんが高校3年のとき、私は・・・
高木さんが9勝したあの年、私は・・・
高木さんが引退した年、私は・・・
本当にいろいろなことがありました。
そして、高木さんが引退してしまってからも、本当にいろいろなことが起こり続けました。
いろいろなことがありながらも、不思議と、高木宣宏さんのことは忘れませんでした。何かにつけ、思い出すのです。
前にも書いたように、工藤投手のがんばりもその一つです。
また、亡き父が、それほど野球が好きなら、と好きなときに球場に行かれるようにいろいろ配慮してくれたので、球場に行くと父のことを思い出すとともに、その最大のきっかけが高木投手を直に見たいという思いだったことも思い出すわけです。

その後も、熱心に応援した選手が何人もいました。(今もいますよ。)
が、高木さんを超える熱い思いはなかったですね。

高木さんの現役時代の投球をもし見ることができたら、多くの方が、私のこの気持ちを少しわかっていただけると思います。
本当にすてきな投手だったんですよぉ!!!!!

勿論、今もすご~~~く、ス・テ・キです。


最初に書きましたように、こんなに野球について語ることはもうないと思います。
でも、いつもいつもなんらかの形で関わり続けています。
多分、ここまできたら、おばあちゃんになっても「イチローはずごかった」とか孫に語っていると思います。

20年ほどの時を超え、高木宣宏さんに再会することが出来た奇跡を考えると、「諦める」という言葉を忘れようと思います。

体調があまりよくなくて、いろいろなことを諦めそうになっていた私に、
勇気

希望
そのほかたくさんのことを下さった高木宣宏さんに感謝をこめ、また、私の奇行が、来シーズンもその次のシーズンも・・・ずぅ~~~っと・・・続くことを願って、このシリーズを締めたいと思います。

それでは、また。

追伸
名古屋行きを後押しして下さり、球場でも大変お世話になったMさん、本当に本当に、ありがとうございました。また、いろいろ教えて下さったドラゴンズ・ファンの皆様にも心からお礼を申し上げます。また、いつの日かよろしくお願いします!!!

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