わまのミュージカルな毎日

主にミュージカルの観劇記を綴っています。リスクマネージャーとしての提言も少しずつ書いています。

やっぱり歌はこれがなくては?

2005年02月10日 | 雑記
ブログを本格的に動かしても、あまり筆がすすみません。
観劇や、最近また流行しつつあるミュージカル映画に夢中でして・・・
本当は、年明けからちょっとかわった舞台を観たというか研修に加わりましたので、いろいろ綴っておきたいこともあったのです。続くかわかりませんが、ぼちぼち書いてみたいと思います。

今日は歌のことを少し。
歌を重視しないミュージカルもあることにはありますが、ミュージカルには「歌」があるのです。「歌」が重要な役割を果たします。ですから、安心して歌を聴いていられないキャストがいると、ましてそれが主要な役を担うキャストだったりすると、気をそがれます。
歌と一口に言っても、音程、声量、声質、表現力などなどいろいろ要素が入ってきます。これがあればとか、これはなくてもとか、いろいろお考えがあると思います。
私が一番気になるのが「音程」です。これが不安定だと、はっきり言って聞くのが苦痛です。当然、舞台の印象は最悪になります。
私はそんなに厳しい耳を持っているわけではないのです。その私が音程が違っているのではと思う音程で歌う方がミュージカルを演るということ自体ちょっと不思議です。