拉致被害者返還運動

拉致被害者返還運動
2017/02/26
横田めぐみさんが、1977年（昭和５２年１１月１５日）拉致されて５０年になります。今年も返還運動が行なわれています。日本国内の地方で署名活動して何の効果が期待出来るのでしょうか？自己満足としか言えないでしょう。
　北朝鮮も息子の時代になり、国内圧政の中、拉致被害者の現状も分からないでしょう？管理もなく、放置が現実でしょう。北朝鮮には、朝鮮人妻として渡った日本人女性も多く存在し、日本政府から見捨てられています。おそらく名簿すらないでしょう？
　拉致被害者の中には、外国で誘われ、自分の意志で北朝鮮に入った松木さんもいます。
　北朝鮮とは戦争状態のままだとも言えます。北朝鮮も返したくても、今の状態では、戦後賠償なども持ち出せず、反対意見もあることでしょう？
もう５０年も経って、返還はない。拉致被害者は戦争被害で全員死亡、戦死者として考える時代だと感じます。
韓国との関係も、でっち上げ慰安婦増から、大使召還という状態です。
北朝鮮国民が拉致被害者を観る目も、日本人が慰安婦を観る目のようなものかも知れません。
韓国も北朝鮮も、同じ民族で、反日に固まる民族です。日本から友好を働きかけるのは、止めにして、準敵国、犯罪国家と規定し、情報遮断・通商制限を実施しましょう。将来１００年を考えても、親しく付き合うことは差し控えましょう。
政府や国民がこんなことは言えません。被害者家族団体が、自ら拉致被害者を戦死者として、靖国神社に祀ることを言い出し、過去の事として処理するべきと感じます。
日本国内にいる北朝鮮人。韓国人は、通称名など、自尊心を傷つける事を止め、韓国名で日本社会に存在することにしましょう。
講談社の漫画編集者は、韓国名で生活し、講談社の将来を託される雰囲気だったそうです。彼は犯罪者になり排除されるでしょうが、韓国名で通したプライドは尊敬しましょう。
過去に引きずられるのは、現在に生きていないこと、苦しいことです。過去にケリをつけて、新しい生き方を考えましょう。
今年は、過去のしがらみを壊そうとするトランプ大統領の年です。過去の協定も見直されるのです。日韓・日朝の関係も考え直しましょう。
韓国。北朝鮮から、利益を得ることなど、今後もありません。