何のための増税?
2012/04/11
野田総理は、消費税増税を不退転の決意で実行します。増税したお金で何をしたいのでしょう? それは、単に過去の政策の延長をそのまま続けたいだけに、思えます。お金が不足するなら止めれば良いだけのことを、過去の方針が正しいとして継続し関係者の雇用を守るのが目的と考えるのが、財務省の考え方です。
福祉・福祉と言いますが、福祉を減らしても、日本が住みにくくなる訳でもないでしょう? 戦前日本が懐かしいと言う人も多いです。近所の人が助け合う戦前日本の風習を壊しているのが、現代の福祉政策であるといえます。
牛肉が高価になっても、日本のためには良い事です。健康度は増進します。
農家は、自ら生産量を減らせば、収入が減るのが普通です。減反などの所得補償は日本の米を世界一高価なものにしてしまいました。外国の安いコメが輸入されないためにTTPに反対するのが農林省です。それに乗った農林政治家の醜態は理屈も正当性はありません。
日本の米が品質が良いと威張っても、需要がなければ値段は下がります。
米の価格維持のための政策を止めれば、税金を上げることもありません。
バナナ・海苔・こんにゃく・小麦・牛肉に関税を掛け、日本の産物の価格を上げ、管理の人間を多く抱え、それを税金で賄うための増税は本末転倒です。
日本は安く製造して輸出し、外国からの輸入品に関税を掛けるのを日本の産業保護政策だと言うのは、その業界の利益にはなるでしょうが、国民の利益になっているのでしょうか?
国民皆保険で、世界一の医療システムと威張りますが、意味なく寿命が延びて年金支給が増えるのが幸福なシステムでしょうか?
害虫が居て、益虫が居て、人間が居て、数のバランスが自然に取れています。
害虫を殺すことは、絶対の善と言えるでしょうか? 医療は神聖ではなく医者の利益で動かされています。過疎地には医者は居ず、都会では堕胎や不妊治療など、神意に背く医者がのさばります。
増税に不感症の日本人は、政府の奴隷であり、何も自分の意志の無い人と言えるでしょう。日教組の管理教育で作られた、受験技巧人間と分類されるべき日本人と思いましょう。「長いものに巻かれる」といういろはかるた?がありますがそれがその人の基本姿勢と見えます。
増税は要らない。福祉も要らない。公共投資も要らない。農業団体も要らない。大学教育も要らない。テレビも要らない。アイポットも要らない。携帯電話も要らない。自動車も要らない。原発要らない人は電気も要らないと言え。
2012/04/11
野田総理は、消費税増税を不退転の決意で実行します。増税したお金で何をしたいのでしょう? それは、単に過去の政策の延長をそのまま続けたいだけに、思えます。お金が不足するなら止めれば良いだけのことを、過去の方針が正しいとして継続し関係者の雇用を守るのが目的と考えるのが、財務省の考え方です。
福祉・福祉と言いますが、福祉を減らしても、日本が住みにくくなる訳でもないでしょう? 戦前日本が懐かしいと言う人も多いです。近所の人が助け合う戦前日本の風習を壊しているのが、現代の福祉政策であるといえます。
牛肉が高価になっても、日本のためには良い事です。健康度は増進します。
農家は、自ら生産量を減らせば、収入が減るのが普通です。減反などの所得補償は日本の米を世界一高価なものにしてしまいました。外国の安いコメが輸入されないためにTTPに反対するのが農林省です。それに乗った農林政治家の醜態は理屈も正当性はありません。
日本の米が品質が良いと威張っても、需要がなければ値段は下がります。
米の価格維持のための政策を止めれば、税金を上げることもありません。
バナナ・海苔・こんにゃく・小麦・牛肉に関税を掛け、日本の産物の価格を上げ、管理の人間を多く抱え、それを税金で賄うための増税は本末転倒です。
日本は安く製造して輸出し、外国からの輸入品に関税を掛けるのを日本の産業保護政策だと言うのは、その業界の利益にはなるでしょうが、国民の利益になっているのでしょうか?
国民皆保険で、世界一の医療システムと威張りますが、意味なく寿命が延びて年金支給が増えるのが幸福なシステムでしょうか?
害虫が居て、益虫が居て、人間が居て、数のバランスが自然に取れています。
害虫を殺すことは、絶対の善と言えるでしょうか? 医療は神聖ではなく医者の利益で動かされています。過疎地には医者は居ず、都会では堕胎や不妊治療など、神意に背く医者がのさばります。
増税に不感症の日本人は、政府の奴隷であり、何も自分の意志の無い人と言えるでしょう。日教組の管理教育で作られた、受験技巧人間と分類されるべき日本人と思いましょう。「長いものに巻かれる」といういろはかるた?がありますがそれがその人の基本姿勢と見えます。
増税は要らない。福祉も要らない。公共投資も要らない。農業団体も要らない。大学教育も要らない。テレビも要らない。アイポットも要らない。携帯電話も要らない。自動車も要らない。原発要らない人は電気も要らないと言え。