警察を守れ

千葉県警習志野署可哀そう
2012/04/02
　長崎県西海市で昨年１２月に起きたストーカー殺人事件で、被害者と家族が被害届を出そうとした際、「１週間待ってほしい」としていた千葉県警習志野署。担当課の職員らが、直後に北海道旅行に行っていたことが発覚した。事件はそれから間もなく発生した。今月５日にはこの事件の検証結果が発表されたが、警察庁によると、千葉県警は旅行について報告していなかった。「市民を守る使命感はどこに行ったのか」。警察ＯＢや識者からは怒りの声すら上がった。　
　事件は長崎県で起きたことなのに、千葉県警が、被害届を受けなかったから事件が起きたと非難されています。受け付けていたとしても、事件はおこったでしょうに？　犯人を仮に逮捕したとしても、弁護士は、人権擁護を言い立てて釈放させ、一週間遅れで事件は同じように起きたでしょう？
　ストーカー犯人と彼を育てた親・教師に犯罪の責任があり、受け付けなかった警察に責任はありません。桶川ストーカーでも、警察が非難され担当警官は自殺しました。この事件でも、千葉県警習志野署の課長は自殺などするのではないでしょうか？　１年に３万２千人自殺する日本ですから、自殺は当たり前のこととマスコミは考えていませんか？
　警察が犯罪防止を第一の目標にしたら、盗聴やおとり捜査は合法でまかり通り、予備的な捜査・見込捜査などが行われることでしょう。
　犯罪者を逮捕することが、目的の警察なのですから、犯罪がありそうだという訴えは、嘘の可能性も多く敬遠されるでしょう。
　マスメディアや弁護士は、人権擁護や、死刑廃止・体罰禁止を提言します。
　そして、右翼が新聞社を攻撃すると、警察は何していると非難しますが、警察が悪いのではなく犯罪を起こす犯人が悪く、在日韓国人の犯罪人を日本通称名で呼び、犯人を隠ぺいするのが悪いのです。
　警察をののしることは、天に唾するように、自分に返ってきます。
　１００点満点の人などいないのですから、５０点・６０点の人は置いといて、－５０点・－６０点の人たちを強く非難しましょう。それらがＡＩＪ投資顧問の元野村証券社員・浅川和彦社長のような人そして、小澤一郎・鳩山由紀夫
など自分第一の政治家です。
　新聞社は、日本人名録などを作り、人格採点し発表しませんか？　会社の格付けするスタンダード・プアーズのように、毎年見直し、良く勉強し良い活動した人は点数を上げ、社会を壊す人は点数を下げる格付けしましょうよ。
　そして、その点数の高い人々が学んだ学校が良い学校として、格付けもしましょう。点数のマイナスの人の多い学校は、要注意で黄色印を付けましょう