大麻が売っています

大麻が売っています
2010/12/09
　最近は休みが増えたけれど、自らスポーツすることもなくなりました。
　土日には、時間をかけてドライブし、割と豪華な？昼食をします。
　秋には日田まで行って、鮎の塩焼きで昼食です。10時に家を出て、英彦山・小石原を通り日田駅前の大衆食堂で、一人1600円の鮎塩焼き定食を注文します。時間が掛かりますがいいですか？と訊かれ20分待ちます。美味しいですよ！ここまで来た甲斐があります。
　もう一つのお気に入りは、吉富町の車屋というビフテキ屋さんです。
　旧10号線沿いの中津との境界にあります。
　大きなお店ですが、すずめのお宿のような雰囲気で竹藪の中にあります。
　30人座れる大きな長いカウンターは鉄板張りでそこで焼いてくれます。
　5000円のコースを頼むと、１kg近くのお肉を焼きます。野菜も眼の前で焼きますが見ていてよだれがでそうです。リンゴをバター焼きしたデザート・コーヒー・ワインも最高です。食事をしたという満足感があります。
　昼休み時間には、昼定食2100円はびっくりします。小倉の街で食べれば5000円の風格です。年寄りには、食べきれない量に満足します。お金を支払うのが気の毒になるくらい安いです。チップ代わりにと、売店の柿羊羹を買いましたがこれも美味しく掘り出しものでした。
　豊前・築城・椎田を通って小倉に帰りますが、途中、綱敷天満宮に立ち寄りました。菅原道真が太宰府に行く途中ここに立ち寄りました。座って貰う場所として、漁船を繋ぐ綱を蚊取り線香状に巻きました。それを記念して神社を作り綱敷天満宮としました。海岸にあり平安時代の雰囲気を感じます。
　境内もゆったりしていますし、観光客の少ないのも座っていて落ち着きます。
　社務所では、大麻を売っています。
　大麻は日本神道の元です。宗教の道具として昔から使われていたのだなぁとうれしくなります。

　椎田道路は無料になりましたが、元の料金所ゲートはそのままで、ボタンを押せば、バーが上がるのですが、初めての私は400円握って料金投入口が無くなったとオタオタして、後ろの単車の兄ちゃんにボタン・ボタンとどなられました。
　
　天気の良い時は外に出ましょう。今度は福岡に昼ごはん食べに行こうかな。
　高速バスだと片道夫婦1000円です。身障者手帳を持っています。