福岡市を知る&学ぶ&楽しむ!子連れおでかけと地域史を学び続ける日々

大好きなまち~福岡市~での育児やおでかけと、福岡市の地域史を知り次の世代に伝えたいと学び続ける日々を綴ります。

“ママと子どもの 息抜きスペース”を  改めて 住んでる地域以外の場所で 探してみましたが・・・・

2013年09月17日 20時56分07秒 | 子どもがいるとバタバタね?!だけど頑張るまちまなび・まちあるき
今日も含めて ここ数日は いろいろぐるぐる 母っぽい散策(?)でした。


地域の子育て支援的なところに そろそろいってみようかなぁと思うがゆえ、の散策です。

ママと子どもの息抜き・子育て支援的な場所。

もちろん、地域に根付いた場所にも行こうと思って、いろいろ検討しているんですが。

地域に根付いていないというか、
住んでいる地域と関係ないところでの、ママと子どもの居場所があると
地域の子育て支援的な場所も より居心地良く 楽しめると聞いたのです。

どうしても、地域の子育て支援ばかりになると、同じ人と顔を合わせるから、
どうしても、ママ友同調圧力みたいなの、どうしてもある・・・・と。
でも、住んでる地域と関係ないところでも 子どもとママの居場所があれば、
いろんな場所で いろんなかたちで ママも 子どもも息抜きができるから、
それぞれの場所での時間が より楽しめると聞いたんですけど・・・・。

いやぁ・・・・・・・・・・なかなか。


ないですねぇ・・・・・・・・。



天神や博多駅の百貨店の授乳コーナー、それぞれに「便利!」だと思うんですが、
もう少しおちびさんが大きくなっちゃうと、
毎回 百貨店のおもちゃコーナーに行くわけにもいかないですよねぇ。
財布がもちません、ほんと。
毎回、「なんか買って~~」って言われたら 困るもん。

市役所の授乳コーナーもいいんだけど、
もう少しおちびさんが大きくなって、おむつからバイバイできちゃうと、
子どものトイレ(座椅子が小さいの)って、あったっけ?!ない?!いくつかあるっけ?!どうだっけ??なので
(この前、おむつ替えていたら「子どものトイレは、ないんだねぇ」と ママとお子さんが 一度入って、あわてて出て行かれたので・・・
もしかしたら、残念ながら 市役所1階は 使いづらくなっちゃうかな・・・と

天神おでかけ、いい息抜きなんですけどね。


でもねぇ。。。。
やっぱり 地域の子育て支援的なところばっかりに 行き続けるのもなぁ・・・・。
“家の近くだけになっちゃう”のは、やっぱり ちょっと気がかり。

地域に馴染んで、おうちの近くにおともだちがいるっていうのは やっぱり大事だと思う。
だから、おうちの近くに、我が家以外で ママと子どもの居場所が ほしい。
毎日、家の中にいるのは、確かに息が詰まる。
でも。
地域から離れたところでの、ママと子どもの 息抜きスペース・・・・・・・・・・・・・確かに欲しい。



いろんな交通手段が集まる、天神や博多駅周辺に、地域に密着しすぎてない、ママと子どもの居場所になるようなスペースがあればいいんだけれど・・・・。

ない、ですよねぇ・・・・・・



ひとつ、使えるかな?!と思ったのは、意外にも ココ↓。

福岡アジア美術館。
毎年、絵本ミュージアムやってるから、ママと子ども対応のしくみや設備があるんじゃないかなと思っていたら、
「ここって、いいんじゃない?!」という イロイロがあったので、ココの存在は 要チェックかな

似たところでは、博物館や 美術館って どうなんだろう?!


かぜウイルスがはやりだしたら あまりおでかけできなくなっちゃうから、
10月いっぱいか、うーん、10月中ごろぐらいまで?!の間に、
“地域に密着しすぎてない、ママと子どもの 息抜きスペース”のお気に入りを
探し当てることができたらいいなーと 思っています

【放生会】秋はやっぱり放生会からだから・・・ちび連れでも楽しめる放生会の時間帯を狙おう

2013年09月15日 21時39分16秒 | 子どもも一緒に!史跡・おまつり・まちの歳時記を楽しもう!
やっぱり 秋の訪れを実感するためには・・・・行かなきゃですよね、放生会。

がんばって のどと鼻の調子、なおしました
完治まではいかなかったけど・・・でも、行く!!


夜の放生会も大好きなんですが、
おちびさんと一緒に行くなら やっぱりお昼だと思ったので お昼の放生会に行きました。

キャラクターもののお面を買って、子連れ放生会を満喫です!!



ちゃんと筥崎宮にもお参りして、今年の放生会はじきを見ました。


「伊勢」と「出雲」。
今年は特に人気があったそうですね

いつか 買ってみたいけど・・・・・・・・朝早くから並ばなきゃいけないんだ!というのを聞いたので
「いつ、限定の おはじきを 買えるかなぁ・・・」とも思っています。
・・・・・・・・・朝、弱いしなぁ・・・・・・・

せっかくなので、今回のおみやげは コレ↓。

この厄はじき守も、博多人形師の集まり「白彫会」の会員の方が、ひとつひとつ作ったものだそうです

おっと様は「え~?!それ~?!」って言ったけど・・・・・・おちびさんの干支、巳だもーん

どんな本に 鴻臚館跡のこと 載ってるの??

2013年09月12日 10時21分04秒 | 鴻臚館跡・福岡城址・舞鶴公園(歴史)
ちょっと本屋さんに寄った時に ぱらぱらっと ガイド本 ばばっと手に取れる分 目を通したんですが、
鴻臚館跡の展示館って、載ってる載ってない 半々くらいなのかなー?という印象を持ちました。
ちょっと若い感じの、女子向けっぽいつくりのでは触れられてなくて、
散歩・散策系には ちゃんと説明がのってるのかなー?という感じ。
見てると欲しくなった本もあったんですが、もう今月は 自分の分のお金、余裕がなくなってきてるんで、ガマンガマン。
ファッションものに手を出していない分、まちまなびにまわせるんですけど、
黒田家の家紋入りの風鈴(大)を光姫忌で購入したので、正直 もう余裕はないなぁ・・・・。

手元にある本や冊子では、どんな風にのってるんだろうって思って
あらためて見てみたら、
2010年のフォーラム福岡に
『かつて唐や新羅からの使節を接待する場所であり、遣唐使や遣新羅使の発着地点でもあった鴻臚館では
 外交だけでなく、官制による通商も営まれた』
という文章があって、
この文章が 400年くらいという あの場所での役目を綺麗に説明しているかなぁと思いました。


講演会を聴きに行った感想や、いろいろしらべものをして得た気づきとしては
厳密に〝鴻臚館〟と呼ばれていた時代だけとると、そう長くはないのかなぁと思うのですが、
さて、いざ あの場所のことを説明するとなると
厳密に〝鴻臚館〟と呼ばれていた時代のことだけに触れるか、
それとも、長い時代の役目・役割についても説明の文章で触れるかを決めるのって、意外に難しい場所・史跡なのかなぁと思いました。


。。。。。。あらためて 思ったのは。
「うーん、女子向けガイド本では やっぱり触れにくい場所なのかなぁ??」ということなんですけどね

でも、たしかに ほかのまちに行ったとき、
県営・市営・町営どれであっても 歴史・民俗資料館って、いっちばん最初に、絶対に行きたい!!っていう場所にはなってないかなぁ・・・

うーん・・・・・・・・・・・・。
おちびさん、むすめさんなので、先々 どんなふうに あの場所に連れて行って、
どんなふうに 愛着をもってもらえるように 説明するか、ちょっと 考えなきゃなのかもなぁなんても 思いました。


まぁ・・・しばし・・・・数日、まちまなび おやすみだなぁとは思ってるんですけど・・・・
季節の変わり目に わたしが のど・はなをやられました
母は休めないから、まちまなびを おやすみです。

病院帰りに、本屋によるのも ほめられたことではないなと思うんですけどね・・・・


一応、気になってたことを確認したので、ひとまず今日は 養生です・・・・・


鴻臚館・・・・・最近出た出版ものの どこに&何に載ってるの?! 

2013年09月10日 10時05分00秒 | 鴻臚館跡・福岡城址・舞鶴公園(歴史)
おちびさんが起きている時間は、成長を感じる瞬間は嬉しいけれど、
今でも 結構 目が離せなくなっていて、
こんなに この1年の成長って めまぐるしいのねぇ!と思う 今日この頃。


一生懸命 ずりばいで 動こうとして、
動けないので、グズグズ泣いて。

でも昨日は、前には進めていないけれど、後ろに移動していました

え?どうして??
意図的に 後ろに移動したわけではなさそうでしたが・・・・足の力と 腕の力の 力の違いで、後ろに進んじゃったのかなぁ?



そんな おちびさんがしっかり寝てくれた時は、わたしにとって 家事の時間であり、またまちまなびの時間でもあり。

昨日は 早いうちに ある程度の家事を済ませていたので、
少しばかり 読書ができました。

でも、読んだページは 少しなんですけどね。

以前買っていた『○○県 謎解き散歩』2冊に、ちょっとばかり目を通したのです。


長崎県の本には・・・・


遣唐使の 航路のことが、ちゃんと触れてありました。

遣唐使の航路の経路って、
博多(この本では 大津浦(博多)と書いてあります)を出発したあと、
壱岐・対馬を経由する初期のコースと
平戸を経由して、九州を南に下って、時間はかかるけど 島伝いに海を渡る コースと
そして、平戸から五島の島伝いに進み、一気に東シナ海を渡ろうとするコースとあるんですよね。

どれも長崎県のどこかが関係しているので、取り上げられているんだろうなと思いました。

でも、筑紫館、鴻臚館のことは 当然ながら触れられてないし、
博多湾内から 長崎県内の 壱岐・対馬や平戸まで行きつくまでの話も 触れられてなかったので、・・・・

福岡県の本では、筑紫館・鴻臚館のことが 少し載っていて、
そこでも 遣唐使の船旅のことが取り上げられていたりするかな??と思っていました。

・・・・・・・・・・・・あら?????

鴻臚館について・・・・ほぼ、載ってない、に等しいような・・・・。

ちょこ~~っとだけ、触れられているとは思うんですが、
でも、太宰府市内の、大宰府政庁当時の話で、「鴻臚館(本来は筑紫館とも)」と触れられているけれど、
それが福岡市内にあって、
どんな働きを担ってきたのかとか、
その建物で果たされるべき役目の変遷が どのような影響を 博多に及ぼしたか、みたいなことには
全く触れられてない~!!!

え~~~~

鴻臚館が発掘されてから数年、くらいの本を読む限りでは、本当に大発見!!っていう感じだったのに、
この『○○県 謎解き散歩』の福岡版を出した、2011年あたりでは、
もう“鴻臚館の発見と 役目の解明”って、
話題にものぼらない、特別 載せたいとも思わないようなものに なっちゃってるの~!?

え~~~~


鴻臚館~~~~


今、その存在を知る方法って・・・・ちょっとした読書じゃ、ダメ?!

もう、調査研究の域の書類に入らないと ダメなの?!


最近出た、別のまち、別の県に住む人が このまちのことを知ることができる本・・・といえば

こんな本も該当すると思うんですけど。

この本にも、鴻臚館って 載ってなかったような・・・・・


最近の出版もので、鴻臚館のことが ちゃんと載っているものって、ないんですか~?!


ちょっと なんだか なーんだか さびしいなぁ・・・・。


うーん、確かに〝旬〟は 官兵衛さんだけど・・・・。
“鴻臚館”が まちの特徴の成立に及ぼした影響、結構あるんじゃないかなぁと思ってるので、
鴻臚館跡のことが 最近出版されたものに どうも のってないというのは、なんだか さびしいです。

やっぱり〝30年近い〟時の流れには・・・・負けちゃうのかなぁ。


最近の出版もので、鴻臚館のことが ちゃんと載っているもの、なんとか 探したいです。



官兵衛さんのキーホルダー 使い始めました

2013年09月10日 09時15分14秒 | 鴻臚館跡・福岡城址・舞鶴公園(歴史)
先日 購入していた 官兵衛さんのキーホルダー。




しばらく 買ったままにしていました。

どこにつけようかなぁ 何に使おうかなぁと思って。


結局、基本の「“鍵”につける」に使うことにしました。

こんなかんじになりました。
キーホルダーの 実際の大きさ、この写真のほうが わかりやすいかもですね。
あわせてつけているのは、ハウステンボスで買った、春限定の ピンクのオランダ木靴のキーホルダー。
ピンクの木靴、可愛くて、一目ぼれして。
キーホルダーとして 以前からつけていたんですけど、
官兵衛さんのキーホルダーを 今回つけたことで
偶然にも“江戸あたりの時代の 福岡と 長崎”が いっしょになってる~♪

おっと様に見せたら「・・・・・しぶっ!」って言われたんですけど、
こういうキャラクターものは 楽しんだもの勝ちなんです~

官兵衛さんのキーホルダー、市役所の1階の売店(カフェ)にありました。
中津の“くろかんくん”のもあったんですけど、
キャラクター部分の大きさ、このシリーズでは わたしは ましかくの方が好みだったので
“ふくおか官兵衛くん”にしました。


大事に使います♪