福岡市を知る&学ぶ&楽しむ!子連れおでかけと地域史を学び続ける日々

大好きなまち~福岡市~での育児やおでかけと、福岡市の地域史を知り次の世代に伝えたいと学び続ける日々を綴ります。

観光英検の勉強は進みませんが・・「まちの光を観ること」については 気づきを得ました

2013年09月30日 23時19分17秒 | 子どもがいるとバタバタね?!だけど頑張るまちまなび・まちあるき
買ったままになっていた 観光英語検定3級のテキスト本を、おちびさんが寝ているあいまに 開いてみました。

むかーし むかしは 好きだったんですけどねぇ・・・・英語。

高校時代は、はるか昔。

・・・・・・・・・・・単語、きれいに忘れてる

いやー、どうしましょう

3級なら なんとか・・・なんて思った私 甘かった


まだ観光英語検定3級の勉強の 最初の一歩すらふめぬまま、
準備運動しているときに すじちがいか肉離れでもおこして その場に固まってしまったかのような気分です


でも いい気付きはあったんですけどね。
テキストの最初のページにあった、観光の定義のトコの、“国の光を観る”ということ。
今は それぞれの都道府県や市町村で 同じように“光を観る”なんだろうなぁとすると、
例えば 福岡市の場合は・・・・・
このテキストに書いてあるそのままの

“(本には“その国”と書いてあるけど)そのまちの人々が創造した「壮大な歴史を有する観光都市」を体験する”ということになるのかなぁと

そうそう、まちの歴史と文化ということでいえば、
何年か前の フォーラム福岡で『文化が創造する都市の魅力』というテーマのものがあったんですが。

そこで、“福岡は日本海沿岸文化圏”という考え方に触れてあって。

同じ趣旨の話を 以前 聴きに行った 同じ方の博多ZEN塾での基調講演で聞いたんだけれども、
その時、なんか すごーく「なるほど!!」って、
目からウロコだったというか、もう すごーく感動しちゃったんですよね。

その時に聞いた内容や、

上の↑フォーラム福岡の巻頭インタビューで触れてある
“古来独自の歴史や風土、気質を誇る福岡・博多”とか、“日本海沿岸文化圏の首都である福岡”という見方・考え方は
観光英語検定のテキストにあった
“(本には“その国”と書いてあるけど)そのまちの人々が創造した「壮大な歴史を有する観光都市」”
につながっていくことができるんだろうなぁ~~~
この、“古来独自の歴史や風土、気質を誇る福岡・博多”を感じることが、
“福岡市の まちの光を観ること”になるんだろうななんてことも思いました


・・・・うん、と。文化論、観光論の いい気付きがあったことは それはそれとして、いいことだとして・・・も。


どうしよ~!!!この英語から 離れきった、私の日常!!!!!!!
観光英検の勉強どころじゃないよ?!

・・・・・・・・・・ということで、おちびさんと一緒に「えいごであそぼ」見ちゃいました。
ええ、教育テレビの、幼児向け 英語番組。

まずは そこからだな・・・私
おちびさんには まだきっと早いですが、この時間、寝てなかった時は ママにつき合ってもらいます