福岡市を知る&学ぶ&楽しむ!子連れおでかけと地域史を学び続ける日々

大好きなまち~福岡市~での育児やおでかけと、福岡市の地域史を知り次の世代に伝えたいと学び続ける日々を綴ります。

どんな本に 鴻臚館跡のこと 載ってるの??

2013年09月12日 10時21分04秒 | 鴻臚館跡・福岡城址・舞鶴公園(歴史)
ちょっと本屋さんに寄った時に ぱらぱらっと ガイド本 ばばっと手に取れる分 目を通したんですが、
鴻臚館跡の展示館って、載ってる載ってない 半々くらいなのかなー?という印象を持ちました。
ちょっと若い感じの、女子向けっぽいつくりのでは触れられてなくて、
散歩・散策系には ちゃんと説明がのってるのかなー?という感じ。
見てると欲しくなった本もあったんですが、もう今月は 自分の分のお金、余裕がなくなってきてるんで、ガマンガマン。
ファッションものに手を出していない分、まちまなびにまわせるんですけど、
黒田家の家紋入りの風鈴(大)を光姫忌で購入したので、正直 もう余裕はないなぁ・・・・。

手元にある本や冊子では、どんな風にのってるんだろうって思って
あらためて見てみたら、
2010年のフォーラム福岡に
『かつて唐や新羅からの使節を接待する場所であり、遣唐使や遣新羅使の発着地点でもあった鴻臚館では
 外交だけでなく、官制による通商も営まれた』
という文章があって、
この文章が 400年くらいという あの場所での役目を綺麗に説明しているかなぁと思いました。


講演会を聴きに行った感想や、いろいろしらべものをして得た気づきとしては
厳密に〝鴻臚館〟と呼ばれていた時代だけとると、そう長くはないのかなぁと思うのですが、
さて、いざ あの場所のことを説明するとなると
厳密に〝鴻臚館〟と呼ばれていた時代のことだけに触れるか、
それとも、長い時代の役目・役割についても説明の文章で触れるかを決めるのって、意外に難しい場所・史跡なのかなぁと思いました。


。。。。。。あらためて 思ったのは。
「うーん、女子向けガイド本では やっぱり触れにくい場所なのかなぁ??」ということなんですけどね

でも、たしかに ほかのまちに行ったとき、
県営・市営・町営どれであっても 歴史・民俗資料館って、いっちばん最初に、絶対に行きたい!!っていう場所にはなってないかなぁ・・・

うーん・・・・・・・・・・・・。
おちびさん、むすめさんなので、先々 どんなふうに あの場所に連れて行って、
どんなふうに 愛着をもってもらえるように 説明するか、ちょっと 考えなきゃなのかもなぁなんても 思いました。


まぁ・・・しばし・・・・数日、まちまなび おやすみだなぁとは思ってるんですけど・・・・
季節の変わり目に わたしが のど・はなをやられました
母は休めないから、まちまなびを おやすみです。

病院帰りに、本屋によるのも ほめられたことではないなと思うんですけどね・・・・


一応、気になってたことを確認したので、ひとまず今日は 養生です・・・・・