【夫婦恵比寿大祭】天気も良かったので・・今日はお櫛田さんへお出かけ！大漁満足！

はじめて！櫛田神社の夫婦恵比須大祭に行きました！

天気もいい♪
今年は　平日だけど、おちびさん連れだけど・・・・他の予定はなし！

今までも　そういうお祭りがあるんだよっていうことは知っていましたが、
平日だと　外でおつとめしていると　行けないというのもあって・・・行ったことなかったんですけど、
今年は・・・行けるんじゃない？！

どうよー？！

よし・・・おちびさんも　ご機嫌よさそうだ♪

抱っこ紐でのおでかけは大変だけど・・行く！！！！

いろいろ検索してみると、“一般千座式（お膳すわり）”というのが　なんだか楽しそうなんですが、
きっとコレ、ちび連れでは無理だなぁ。
うーん、これはいつか、おっと様にちびを預けて、わたしだけで行こう、行くときは

あまり混んでいないときがいいかな？！と思いつつ、
少しは人がいる雰囲気もあわせて味わいたいかも？！と思ったので、
２時からの“特別千座式（お膳すわり）”の前・・・１時過ぎから１時４０分ちょっとぐらいまでの間に
お櫛田さん、行ってみようと思いました。


この頃は祇園で降りてお櫛田さんへ行くことも多くなったのですが、
今日はあえて　中洲川端駅で降り、商店街を抜けて、お櫛田さんへ。

そうそう、今日は　こちらから入りたかったのです。

今日明日の予定が案内されていました。



中に　はいってみると・・・・わー♪♪♪

いつもと　雰囲気がちがーう♪

ほんとに、夫婦恵比須神社の　おまつりなんですねー♪

わたしもおまいりしました。
神社の中、きれいに御供え物　されていました！！
わー♪
商売繁盛・大漁満足・夫婦円満の神様ですもんねー♪

普段　お櫛田さんにおまいりに来たときには　必ず寄るんですけど、
大祭の時に来たことは　本当に一度もなかったので、
今日　思いきって でかけてきて、良かった～と思いました。

特別千座式（お膳すわり）の準備も　ちょこーっとだけですが　遠目に見ることができて。
ああ、あそこでやるんだーなんて確認ができて。

やっぱりいつか　一般千座式（お膳すわり）、参加してみたいなーと思ったり。


そして　青空と黄色い銀杏の葉の対比が綺麗な写真も撮れました。



満足・・・・したよね？？


でも、なんだか　ちょーっとだけ、心残り・・・・・？？



「あっ！！！そうだー」と思い出して、ちょっと神社からでて。

「あったー♪」と　ちょっとしたお買いもの＠「博多町家」ふるさと館の売店。

そして、もう一度　神社のそばに戻って、写真１枚撮りました。



“大漁満足”の気分を味わいたくて・・・・・



博多張子の　“鯛”を買って、神社と一緒に写しました♪


よーし、これで　満足♪♪♪
博多張子の鯛、お部屋に飾ろうねー♪♪

そして「赤ちゃんのとき、こんなコトしたんだよー＆ココに行ったんだよー」をまとめているアルバムに
“12/2の　櫛田神社の夫婦恵比須大祭に行きました”も　入れようね♪

３冊の歴史の教科書類 あっち開いて こっちも開いて・・としながら 確認しだしました 唐のこと

土日は家事の時間の合間をぬったり、おちびさんが寝付いた後の　夜遅い時間に　黙々と本をひろげていました。

鴻臚館跡のまちまなびのまとめ。

“遣唐使”のことに入ります。

製鉄と森とその遺跡・・は、ちょっと後のほうに。
国防と鴻臚館は、遣唐使のころよりも後に、またあるので。
まとめてそこで、触れようかなと。


なので、この先　やるのは、遣唐使のこと～。

そのために、３冊の本を　　こっち開いて、あっち開いて・・・としながら読んでいました。

中学社会の参考書と、世界史の教科書と、もういちどよむ日本史の本。

中学の参考書の内容が、基礎の再確認と　その深い理解への導きになっているような気がするので、
買っててよかったわーと思います。
コレってトップレベルの実力をつける用らしくて、
載っている高校入試の学校が「はー・・・」と思いますが・・・

世界史の教科書は、改めて読むと　懐かしいおうな、面白いような。

ところどころに“期末”なんて書いてあって、
あー、テスト範囲はここまで―ってことなのねん、ということも　思い出します

唐代の文化を確認しようとしたら、“ササン朝ペルシア”という国名が。

あー、あったあった。
高校生当時も、妙に惹かれたんでした、ササン朝ペルシア。
唐代の文化の理解には、この国のことも　振り返る必要があるのねー・・・と思って、そのページを探してみると。


あら？？？？

“獅子狩文錦”の文字が。

あら？？？？？？

もしかして・・・・・土曜日に買った、コレって


ササン朝ペルシアの影響があるの～？！

わー
ちょっと嬉しい発見～～～

よーし、唐代のこと、その盛衰や　文化のことを再確認する作業、がんばってみまーす♪

この理解がうまくできれば、
筑紫館の果たした役目の理解を　今一度考えることができるかなって思うし、
鴻臚館での交易の背景というか、
「交易はなくせません！やっぱり外国のものが欲しいです！！」と思った
当時の人たちのきもちを　ちょっとは　汲めるようになるんじゃないかなー

「物言わぬもの達から、いろんな思いを推測する」作業になりますが、頑張りまーす♪

そーんな読書のお供は　甘いもの♪
やっぱり美味しかったー♪♪

長崎の、桃カステラ♪