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そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

岸田今日子さん逝く

2006年12月21日 | 挽歌もどき
12/21
「ヌーボーとした雰囲気の岸田さん中谷さんを追って亡くなる
(離婚していたが相手の中谷さんも先月亡くなる)」
「最近は吉行・富士と三人でつるんでいたが一人欠けたり()」
「劇作家岸田國士の次女というカエルの子なり名優だった(独特の持ち味)」

人の冬眠

2006年12月20日 | 日めくり帖
12/20
「打越さん六甲山から生還し入院したるも昨日退院(西宮市の職員で35才)」
「六甲で奇跡の生還した人はタレではなくて冬眠したと
(最初タレを飲んで生き延びたと報道されたが・・・)」
「二日目で陽の暖かさ感じたりうつらとすれば24日すぐ()」
「人間の脳はまだまだ不可思議だ人も冬眠そんなのありか()」

藤原元真

2006年12月20日 | 日めくり帖
12/20
「霜氷心も解けぬ冬の池に夜更けてぞ鳴く鴛オシのひと声
(藤原元真36歌仙、鴛鳥オシドリってどんな鳥?)」
おしどりは絶滅危惧種ズーストック計画により守られており()」
「鯖江ではこの鳥の保護市をあげてやっているとか詳しく見るか()」
「おしどりの夫婦というはこの鳥を言っているらし実際は嘘()」

恋歌#53前田夕暮

2006年12月20日 |  / 「恋の歌百首」から
12/20
「別れむとする悲しみにつながれてあへばかはゆしすてもかねたる(前田夕暮)」
「身勝手な男の気持ち歌いたりおんなが見れば気持ち損ねる()」
「夕暮は二世代前の人なれど率直な歌よくも歌えり()」
「一の吾君をえたりとこをどりす二のわれさめて沈みはてたる(前田夕暮)」