2023/10/30
「月曜日ぺタンクありし生涯のできりゃ行きたい車の都合[][]」
「採血しその後事務に行くというバスで行かんかしあわせの村[][]」
「立松氏書ける良寛ざっと見るどんなかんじに読んでみるかな[][]」
「大きくは二章にわかれ『旅と行』割りと理解はしやしいようだ[][]」
「曹洞宗道元禅師に帰依するか良寛さんは大悟にいたる[道元と良寛は悟った][]」
「良寛が入寂するは正月の六日であって座ったままで
[貞信尼、由之、木村家の人々が見送った][]」
[貞信尼、由之、木村家の人々が見送った][]」
「享年はわたしの齢とおなじなり煩悩だらけの吾とは違う
[いかほどの煩悩捨てるや良寛さん彼の眼にはなに映るらん][]」
[いかほどの煩悩捨てるや良寛さん彼の眼にはなに映るらん][]」
「これぞこの仏の道に遊びつつつきや尽きせぬ御法なりなむ[て][]」
「つきてみよ一二三四五六七八九の十ヒフミヨイムナヤココノトオ 十とをさめてまたはじまるを
[り][]」
「つきてみよ一二三四五六七八九の十ヒフミヨイムナヤココノトオ 十とをさめてまたはじまるを
[り][]」
「君にかくあい見ることの嬉しさもまだ覚めやらぬ夢かとぞ思ふ[て][]」
「夢の世にかつまどろみて夢をまた語るも夢もそれがまにまに[り][]」
「梓弓春になりなば草の庵をとく出て来ませ逢ひたきものを[り][]」
「生き死にの境離れて住む身にもさらぬ別れのあるぞ悲しき[て][]」
「形見とて何残すらむ春は花夏ほととぎす秋はもみぢ葉[][]」
「良寛に辞世あるかと人問はば南無阿弥陀仏と言ふとこたえよ[][]」
「滝の音絶えて久しくなったけど噂流れていまも聞こえる
[55 滝の音は絶えて久しくなりぬれど名こそ流れてなほ聞こえけれ 大納言公任][]」
[55 滝の音は絶えて久しくなりぬれど名こそ流れてなほ聞こえけれ 大納言公任][]」
「この滝は大覚寺にある滝殿で昔は嵯峨院の離宮でありし
[道長に随行していった。名古曽の滝という][]」
[道長に随行していった。名古曽の滝という][]」
「公任は平安きっての知識人酔って尋ねる『若紫やある』[][]」