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そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

神様・仏様

2013年03月15日 | 日めくり帖

3/15

「須磨の海真鶴辺りに似ているか結構長い海辺広がる()」
「恐ろしい壁なす津波もこの岸に来るとは知れず過ごせるものを()」
「かくのごと穏やかな海あのように荒れ狂うのは神の仕業か()」
「神様は善人なども別け隔てなく殺すのはいかなる理由か()」
「少なくも神は殺せるべつの神()事実はまさる神の存在」
「コンクラーベ欧州以外ではじめての司教決めたり珍しきこと(アルゼンチンの枢機卿が選出された)」
「大司教まだ生存も不都合があるのか知れずコンクラーベする(ベネディクトさんの名が出ないが、不祥事でもあったのか。司教の秘書の金銭問題や少年に対する性的虐待などの問題があった)」
「信心があるかと問われわれはまだよくわからずと答えてみたい()」
「高僧や名僧などを敬うのは信心でなく教え乞うため()」
「高僧や名僧などの理不尽は基本的にはないものとする()」


万葉集#15.3743-15.3744

2013年03月15日 |  / 万葉集

3/15
「旅といへば言にそ易き少なくも妹に恋ひつつすべ無けなくに(贈答歌六十三首 21/63 #15.3743)」
「簡単に旅は辛いと言うけれど彼女を好きもする術ないよ()」

「我妹子に恋ふるに吾(あれ)は玉きはる短き命も惜しけくもなし(贈答歌六十三首 22/63 #15.3744 右の十四首は、配所ハナタエシトコロに至りて中臣朝臣宅守がよめる歌)」
「吾妹子に恋する吾は魂きはる短い命も惜しくはないよ()」