そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

年末に総選挙

2012年11月17日 | 日めくり帖

11/17
「会期末二週を残し突然に『解散!』宣す野田のどぜうは(16日に解散を公言)」
「政局はいろんな党が乱立し先行き不明民主は排除(太陽の党、みんなの党、国民の生活、新党大地、減税日本……第3極という)」
「外国にどぜうが行ける留守の間の首相降ろしにカウンター打つ()」
「うろたえる民主内部の混乱に気持ちいいのはわたしだけかな()」
「慣性で走る政治は卒業し新たな仕組み造る努力を(それを民主に期待したけどやはりうまくいかなかった)」
「ねじれたる衆参構造決定に支障をきたす参院廃止に()」
「福祉ゆえばらまくだけの浅知恵は避けるべきなり自立促せ()」
「東北の被害地復興大きくは進んでおらずもっとアクティブに(やっているなら見える形で)」
「不景気の対策もっとやるべきで税の改革値上げばかりが(消費税の値上げばかりで支出抑制何をしたのか)」
「ここにきて北との交渉ごくわずか進みたるかな結果はいまだ()」
「教育も教える側の改革が必要になる病巣排除()」
「教育の原点国を愛すこと愛さぬ人に教えられない()」
「日本は国土小さき国なれど世界の驚異いろんな意味で()」
「たとえれば先の震災冷静な対応を見て世界驚く()」
「飢えのごと成長・維持を望むなら国土狭きを利点に変えよ()」
「勤勉をかっては皆がモットーに特に戦後は復興めざす(GNPが世界一になった頃から変わったのか)」
「政治にもダイナミズムが必要か創って壊し高きを目指す(システムとして)」
「官僚もバカな政治屋欺かず国家のために働いてほし()」

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万葉集#14.3399-14.3401

2012年11月17日 |  / 万葉集

11/17
「信濃道シナノジは今の墾道ハリミチ刈株カリバネに足踏ましなむ沓はけ我が背(#14.3399)」
「信濃路は開墾ばかりの切り株を足で踏むだろ沓はけあなた()」

「信濃なる千曲チグマの川の細石サザレイシも君し踏みてば玉と拾はむ(#14.3400)」
「信濃なる千曲の川の小石でもあなたが踏めば珠とし拾う()」

「中麻奈ナカマナに浮きをる船の榜ぎ出なば逢ふこと難し今日にしあらずは(#14.3401)」
「中麻奈に浮いてる船が漕ぎ出たら逢うことできぬ今日でなければ()」

「信濃路は歌にもありし開墾が万葉頃にひらけし路か(右の四首は、信濃の国の歌)」

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