2024/07/30
「弥栄台今夏最後の練習に何人くらい参加をするや[][]」
「昨晩は妻とお墓のこと話す『墓じまい』などいそがにゃならん[][]」
「起き抜けのうつつに思う死霊とか生霊のことを色々思う[][]」
「生きている吾の思いが『生霊』で幸いにして恨む人なし
[恨む人がいたら取り憑くのかもしれない][]」
[恨む人がいたら取り憑くのかもしれない][]」
「今ならば紫式部の死生観分析すれば出きる気がする[][]」
「道真が天満宮に祀られる彼は言い訳『祟らないよ』と[][]」
「マミちゃんとマー君二人幸せで自慢の孫を残してくれた
[死んだ人の霊も祟らずに守ってくれているのだろう。感謝。][]」
[死んだ人の霊も祟らずに守ってくれているのだろう。感謝。][]」
「『中陰の花』を読まんまとめにとその死生感知りてもみたし[玄侑宗久][]」
「[寺、墓、仏壇、祀る、祈る、先祖、ランナー、宗派、行事、生きる、死ぬ][]」
「年寄りはクーラーつけず熱中症に外に出ずとも病は襲う[季語:日射病][]」
「人も樹も大揺れしたり日射病 [寺井朴人][]」
「日射病倒れし其処はジャカルタで[高澤良一][]」
「日射病千切れし雲にすがりつゝ [武田一朗][]」
「日射病戸板にのせて運ばれぬ [瀧澤伊代次][]」
「日射病頂上見えて倒れけり [森田峠][]」
「母の呼ぶ風に覚めゆく日射病 [山本悠水][]」
「気がつきし瞳に緑葉や日射病 [中村狭野][]」
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