そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

岸田秀-0(概略)

2012年11月24日 | 日めくり帖

11/24
「岸田秀シュウ和光大学教授にて精神分析専門とする()」
「古本で2冊まとめて買いましたわりとがさつな言葉を使う(『やってやってやりまくる』)」
「有名な『ものぐさ精神分析』題を見てわれ避けておりフロイト派にて()」
「マルクスの唯物史観をもじりたる史的唯幻論を展開したり()」
「人間は本能壊れた動物で行動原理幻想による()」
「短歌とか俳句作れど昔から採られたことは一度もあらず()」
「『桜見ずお酒と歌の六時間』氏は問いかける俳句・川柳?()」
「気まぐれに岸田の文章語呂合わせしてみましょうか理解するまで()」
「してみるとぴったり嵌まる語呂合わせあなたの中にリズムは活きる()」

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万葉集#14.3420-14.3423

2012年11月24日 |  / 万葉集

11/24
「上毛野佐野の舟橋取り離し親は放サくれど我ワは離サカるがへ(#14.3420)」
「上毛野佐野の船橋解き放ち親は割いてもわれは離れぬ()」

「伊香保嶺に雷カミな鳴りそね我が上ヘには故は無けども子らによりてそ(#14.3421)」
「伊香保山雷鳴れどわれよくも子供のために鳴らないでほし()」

「伊香保風吹く日吹かぬ日ありと言へど吾アが恋のみし時なかりけり(#14.3422)」
「伊香保おろし吹く日吹かぬ日あるけれどわたしの恋は時を選ばね()」

「上毛野伊香保の嶺ろに降ろ雪ヨキの行き過ぎかてぬ妹が家のあたり(#14.3423)」
「上毛野伊香保の山に降る雪の行き過ぎかねぬ妻のすみかを()」


「上にある22の歌 上毛野 地方の歌よ開けしとこか(右の二十二首は、上野カミツケヌの国の歌)」

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