万葉集～休憩

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「やりました八巻終わるやっとこさこういうペース致し方なし(地道に歩く苦しいけれど)」
「最近はあまり進まず中弛みまとめる単位少し多目に(2～3首を一回の送信単位にして)」
「どうするか万葉集のアプローチ作りっぱなしもいかがなものか(古事記・日本書紀とあわせて古代史全体を見る)」
「最近は万葉人の歌心少し理解をできるに至る()」
「万葉の人の心の機微知らむたまに字余り書いてみるかな()」

万葉集#9.1664

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「さあ行かん道半ばなり軽やかに人麿歌集も出てくる頃か(★★★巻第九★★★雑歌)」

「夕されば小椋ヲクラの山に臥す鹿の今宵は鳴かずい寝にけらしも
(泊瀬の朝倉の宮に天アメの下しろしめしし天皇のみよみませる御製歌オホミウタ一首 #9.1664)」
「夕くれば小椋の山で寝る鹿も今夜は鳴かず寝てしまったか()」
「泊瀬なる朝倉の宮誰のこと小椋の山もわれはわからず()」