ガロア再び

1/3
「年変わり気持ち新たに学ばんとガロア理論を本格的に(概略を理解する)」
「とりあえず中公新書で加藤氏の最新刊を踏破せんかな()」
「インフェルト、ベルの著作はコーシーを悪者にしたそうではなしと
(コーシーはガロアの論文を読み評価していた)」
「濃密なガロアが生きた二十年日々をノートで確認をせん(時系列で出来事を記録)」
「そういえば今年はガロア生アれてから200年なり記念の年だ()」
「数学の式には新旧表れず真理は常に先端をいく()」

万葉集#8.1660

1/3
「梅の花散らす冬風アラシの音のみに聞きし我妹ワギモを見らくしよしも (大伴宿禰駿河麻呂が歌一首 #8.1660,)」
「梅の花散らす木枯らし音のみを聞くよりあなた見るがうれしい()」