そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

万葉集#2-0147

2009年04月11日 |  / 万葉集
4/11
「天命開別アメノミコトヒラカスワケと言うらしき天智はなんで明日香離れる
(近江の大津の宮に天の下知ろしめしし天皇の代)」
「奉る歌は天智に届けるか急ニワカなるまえならば届くか
(天皇の聖躬不豫オホミヤマヒせす時、大后の奉れる御歌一首、
天智10年671年9月不予、10月弥留、12月3日崩御)」
「天の原振り放け見れば大王の御寿は長く天足らしたり(#2-0147)」
「今一つこの歌の意味わからない呪歌であるらしスピリッツ充つ()」
「一書には病が進むタイミングにわかに変わる時に詠めると
(一書ニ曰ク、近江天皇ノ聖体不豫ニシテ、御病 急ニワカナル時、
大后ノ奉献レル御歌一首ナリト。)」
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