小池光 2005年05月04日 | 日めくり帖 5/4 「小池氏の作歌の手法自然体落ちている歌『拾いにゆく』は」 「中年はせんなきものぞ家出して六時間過ぎし猫を案ずる(小池光)」 「ユーモアは男の証たるべしと殻のまま呑む甘栗ひとつ(同)」