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そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

能百番〔052 大会〕

2008年02月22日 |  / まんが能百番
2/22
「叡山の僧が修行をしていると山伏がきて礼を言いたり()」
「鳶に化け都見物していたら蜘蛛の巣かかり危うく死ねる()」
「礼にとて願い叶えるリクエスト霊鷲山での釈迦の説法()」
「山伏は僧に釘刺す見たものを信用するなならば見せると()」
「いうとおり杉の木立で待ちいれば楽が響きて大会が見える()」
「約束を忘れた僧は喜びて随喜の涙拝みたおせり()」
「山が鳴り帝釈天が天降り術を破りて天狗を責める()」
「恐れなし天狗は深谷の岩穴に逃げ隠れたり反省しつつ()」

能百番〔051 泰山府君〕

2008年02月18日 |  / まんが能百番
2/18
「桜町中納言なる人物は桜が好きで散るのを惜しむ()」
「そこで彼泰山府君に御願いし花の命を延ばすを祈る()」
「天人が花に惹かれて舞い降りて桜の枝を折らんとす()」
「月が見る雲に隠れたその隙に枝をたおりて天に昇れる()」
「天人のしわざと知りて頼みたり泰山府君願い聞ける()」
「天人を通力により呼びだせて枝を戻させ舞をまわせる()」
「約束の桜の命延ばしたり1週間から3週間に()」

能百番〔050 卒塔婆小町〕

2008年02月14日 |  / まんが能百番
2/14
「この能はしわくちゃ小町が主役にて男の怨念小町が懺悔()」
「高野山の僧が都に上がるとき鳥羽で休めばつぶやく老婆()」
「その老婆卒塔婆に腰掛け休むので見て咎めたり高野の僧は()」
「その老婆仏法奥義で反論し茶化した和歌を僧に聞かせり()」
「名をきけば小野小町のなれのはて語るそのうち物乞い始む()」
「狂えるは深草少将怨霊が取り憑いており恨みを話す()」
「少将は小町に恋慕お百度の満願のまえ恨みて死ねと()」
「そのうちに我に返った小町だが真の悟りの道を願える()」
「誰の作『卒塔婆小町』は残酷で絶世の美女しわくちゃ乞食に()」

能百番〔049 草紙洗小町〕

2008年02月13日 |  / まんが能百番
2/13
「歌合わせ小町と対する黒主は一計案じ小町の家に(侵入)」
「あらかじめ小町の歌を盗み聞き万葉集に筆入れをする()」
「歌合わせ帝をはじめ歌人らが集い集まり歌競いたり()」
「黒主は小町の歌を万葉の古歌だと言いて糾弾したり()」
「御前では争いできず困りはて草紙洗うを願い出るなり()」
「筆入れをした歌だけが消えてゆき黒主恥じて自害をせんと()」
「とりなせる小町のお陰で許される小町は踊る祝いの舞を()」
「この能は貫之・忠岑・躬恒など歌詠み多く居並ぶ能だ()」

能百番〔048 千手〕

2008年02月10日 |  / まんが能百番
2/10
「重衡は一ノ谷にて捕虜となり鎌倉の地にて幽閉される()」
「毅然たる態度に感じ頼朝は美人の千手慰問に向ける()」
「重衡は誰にも会わぬと拒めども頼朝が命無理に会いたり()」
「重衡の出家の望みもたたれたり仏寺を焼いた報いと嘆く()」
「宗茂は酒宴催し慰める千手も舞いて客を鼓舞する()」
「沈んでた重衡も乗り琵琶をとり千手の琴に弾き合わせたり()」
「明け方にまた勅命で都へと護送されたり処刑と同じ()」
「重衡は奈良で斬られる僧兵に千手弔う後の菩提を()」