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そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

マックスバリュー混雑

2025年04月15日 | 日めくり帖
2025/04/15
「ダイソーでラジペン・ノギス求めたりついでにニッパーも買ってしまった[][]」
「混雑すマックスバリュ~のセルフレジ火曜市かなレジもいっぱい[][]」
「ペタンク日曇りて風も寒い日に降らずにプレイできればよいが

 [ペタンクの最中はOKも途中は打ち付けるような雨][]」
「花曇斑の雲の間より陽もさしきたり不純な天気[何とか二ゲームできた][]」

「三校を終えた歌集を投函す歌の追加を提案したり[早く完成してあげたいが][]」
「思い人ありて麗の会に出る[季語:麗][]」
「咲くものの遅速は問はず麗かに [稲畑汀子][]」
「麗かといふほかはなき庭に出る[稲畑汀子][]」
「うららかや地下の明るきことまでも[稲畑汀子][]」
「麗かに出会ひて少し話して[木内憲子][]」
「うららかや体重計に子犬載せ[木下節子][]」
「道くさを悔ゆることなし春うらら[大平保子][]」


生涯チームのペタンク練習

2025年04月14日 | 日めくり帖
2025/04/14
「月曜で生涯チームのペタンクがグランド雨で少し悪けり[参加者14人][]」
「啓介さん先週土曜亡くなれる通夜と葬儀は明日明後日に
 [樽井さん脳梗塞で倒れ一年間が経っていた][]」
「やせ形で健康的に異常ないように見かけた人ではありし

 [ルールに厳しい人だった][]」
「昨年のワールドシリーズ第五戦再び観たり新鮮である

 [ドジャースが五点差を追いついて逆転][]」
「鐘鳴るや急ぎかけよるブランコに[季語:ぶらんこ][]」
「ぶらんこ漕ぐすこし気分が楽になり[中村立身][]」
「ぶらんこへ爪先立ちの順待つ児 [柳未央][]」
「秋時雨鳥のぶらんこ買ひにけり[奥田筆子][]」
「いま泣きし子がぶらんこの宙を蹴る[宇都宮滴水][]」
「ぶらんこの漕ぎあがるたび蓮枯るる[岡本眸][]」
「引越してゆくぶらんこを乗り捨てて[望月周][]」

生涯チームのペタンク練習

2025年04月14日 | 日めくり帖
2025/04/14
「月曜で生涯チームのペタンクがグランド雨で少し悪けり[参加者14人][]」
「啓介さん先週土曜亡くなれる通夜と葬儀は明日明後日に
 [樽井さん脳梗塞で倒れ一年間が経っていた][]」
「やせ形で健康的に異常ないように見かけた人ではありし

 [ルールに厳しい人だった][]」
「昨年のワールドシリーズ第五戦再び観たり新鮮である

 [ドジャースが五点差を追いついて逆転][]」
「鐘鳴るや急ぎかけよるブランコに[季語:ぶらんこ][]」
「ぶらんこ漕ぐすこし気分が楽になり[中村立身][]」
「ぶらんこへ爪先立ちの順待つ児 [柳未央][]」
「秋時雨鳥のぶらんこ買ひにけり[奥田筆子][]」
「いま泣きし子がぶらんこの宙を蹴る[宇都宮滴水][]」
「ぶらんこの漕ぎあがるたび蓮枯るる[岡本眸][]」
「引越してゆくぶらんこを乗り捨てて[望月周][]」

万博開催

2025年04月13日 | 日めくり帖
2025/04/13
「万博が開幕をせり舞洲でそのうち吾もみに行かんかな
 [半世紀前は盛り上がったが、あまり盛り上がりなし。これから六ヶ月続く][]」
「万博の広告紙面纏いたる今日の新聞いままでになし[見開き一枚分][]」
「出足そぐ朝から雨がしとしとと明るい未来ないかのように
 [万博が成功すれば維新は全国政党に][]」
「MLBドジャース負ける二桁の得点許し野手が投手に[パヘズ][]」
「本日の数独割りと簡単もプログラムでは二時間かかる[][]」
「今晩は満月なれど地球から最も離れマイクロムーンと[スーパームーンの逆][]」

百千鳥最近鳴くを聞かぬなり [季語:百千鳥][]」
「御手洗のあふれて渓へ百千鳥[竹内久子][]」
「百千鳥農夫無口に働けり[村越化石][]」
「湖照りを湖へ返して百千鳥[鷹羽狩行][]」
「百千鳥和して忌日の寺となる[稲畑廣太郎][]」
「古き墓新しき墓百千鳥[稲畑廣太郎][]」
「寿福寺の百千鳥忌を鳴きにけり[稲畑廣太郎][]」
「脚韻を踏んでるやうに百千鳥[小澤克己][]」



齊藤さん歌集

2025年04月12日 | 日めくり帖
2025/04/12
「土曜日で美賀多台へと練習に調子まあまあ割りと当たれり
 [和田夫婦、片岡、中谷、一平][]」
「世の中は桜満開嬉しけれはらはら散れる桜もきれい[][]」
「帰りにはマックスバリュ~で水を汲み昼飯買ってMLB見る

 [あんパン一個が昼飯。ドジャースvsカブス。山本完璧][]」
「散水のホース水漏れ直したり器具OKでチューブが不良[][]」
「齊藤さん歌集を印刷三校を家を訪ねて校正をせん[製本をした][]」

「田楽は味噌をつければ完璧に[季語:田楽][]」
「田楽やどないもこないも海と空[男波弘志][]」
「田楽を首伸ばし食ふ老二人[竹内旦][]」
「口汚し味噌田楽の串を積む[岡本幸枝][]」
「田楽や山湖のひかり夜に入る[大串章][]」
「田楽舞の笛と競へり深山蝉[横林誠二][]」
「草萌えて人湧く金砂の大田楽[松崎鉄之介][]」
「田楽と五目むすびのランチかな [井上みち子][]」