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そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

佐々木初勝利ならず

2025年04月20日 | 日めくり帖
2025/04/20
「早朝にMLBの放送が佐々木は惜しくも勝てなかった

 [九回逆転で負けて初勝利投手になれなかった][]」
「大谷に第一子なる女の子生まれたらしい復帰は間近[][]」
「キーボード動作不良で掃除する一応いまは正常になる[][]」
「かねてより水漏れのする便座だが修理をするが水は止まらす

 [多分チューブ接続部のゴムパッキン不良][]」
「日曜日ルーチンこなし予定なしのんびりとして一日を過ごす

 [CW,数独、ガソリンを入れに行った][]」
「本日の短歌の選者永田紅理科系の歌なかなかすごい[][]」
「人もまた実ってみたい穀雨かな[季語:穀雨][]」

「芽吹かざる一樹をつつむ穀雨かな[田中藤穂][]」
「穀雨なる赤飯蒸す湯気雁木みち[伊藤京子][]」
「雲すぐに明るくなりし穀雨かな[岬雪夫][]」
「幼虫の鉢よりまろぶ穀雨かな[村上留美子][]」
「蛸杉の根の張つてゐる穀雨かな[高木良多][]」
「画眉鳥の機嫌に明けし穀雨かな [阿部ひろし][]」
「農小屋に人の声する穀雨かな [杉江茂義][]」


キーボード不調

2025年04月19日 | 日めくり帖
2025/04/19
「土曜日で美賀多台へと練習にじっとり汗をかく時期になる[][]」
「長寿祭メンバーで組み対戦す今日はFさん大分上達[][]」
「MLB大谷休暇産休で山本ビシッと決めて勝利す[][]」

「先頃にキーボードの動作不調なり押下をしない文字が出てくる
 [キーボードの掃除をするか][]」
「男でも何気にするか春日傘[季語:春日傘][]」
「すれちがふ清水坂の春日傘[松宮幹彦][]」
「宇治十帖の道を半日春日傘[大山文子][]」
「春日傘門前町の店先に[岡村美恵子][]」
「硝子戸にまた倒れたる春日傘[岡本高明][]」
「婚の荷を見せてもらひに春日傘[小林あつ子][]」
「春日傘たたみ茶の師の薄化粧[辻井桂子][]」
「旧友と会えて町ゆく春日傘[柴田美佐子][]」
「春日傘まはして妻になりきれず[小澤克己][]」
「[][]」「[][]」


若葉台練習休み

2025年04月18日 | 日めくり帖
2025/04/18
「金曜日誰か来るかと行きたれば足立さんきてはかりてやめる[][]」
「久しぶりに成文堂に遠出するお目当てなくて木のスプーン買う[40本くらい][]」
「北町のミスドでコーヒー二杯のみ手帳のメモを更新したり

 [緑色のインクがなくなる。購入する][]」
「ラ・ムーにてたこ焼き二パック購入し昼飯に食う満腹になる[][]」
「子供らの遊ぶ声して遅日かな[季語:遅日][]」
「篩フルひをる遅日の沙スナのながれけり[西田孝][]」
「聴鐘庵に待てば遅日の鐘いたる[窪田佳津子][]」
「樟脳の角のとれたる遅日かな[小形さとる][]」
「渦巻の指先にある遅日かな[今木偉郎][]」
「猫好きの猫に好かれて遅日かな[竹内久子][]」
「搾乳の指美しき遅日かな[木村仁美][]」
「柵越に馬のいななく遅日かな[内藤八重][]」
「凍蝶がいつのまにやら去り遅日[池田澄子][]」


大谷先頭打者ホームラン

2025年04月17日 | 日めくり帖
2025/04/17
「天気よしマックスバリュ~へ水汲みに新聞棄てて本を拾える[歌の本、告白][]」
「加古さんと出会い乗せ行くセンターへ『独居老人食事の会』へ[][]」
「MLBロッキーズとの対戦は初回ドジャース七点を取る

 [最終は8:6,大谷先頭打者ホームラン][]」
「久しぶりに齊藤宅を訪れる校正の主旨伝えて終わる[画像も選んでもらう][]」

「勃起せぬ寂しいままに朝寝する[季語:朝寝][]」
「起す人なき朝寝して淋しけれ[能村登四郎][]」
「夢にまだ色ある若さ朝寝覚[樋口英子][]」
「よき旅をしたる思ひの朝寝かな[村越化石][]」
「たのしみのめつきり減りし朝寝かな[河合城太][]」
「思いきり朝寝がしたし母の日は[熊谷みどり][]」
「雨音を夫と聞きゐる朝寝かな[西川よし子][]」
「 雨音を夫と聞きゐる朝寝かな[西川よし子][]」
「ひと言を尽くし朝寝の母醒めず[中村ヨシオ][]」













「天気よしマックスバリュ~へ水汲みに新聞棄てて本を拾える[歌の本、告白][]」
「加古さんと出会い乗せ行くセンターへ『独居老人食事の会』へ[][]」
「MLBロッキーズとの対戦は初回ドジャース七点を取る[最終は8:6,大谷先頭打者ホームラン][]」
「久しぶりに齊藤宅を訪れる校正の主旨伝えて終わる[画像も選んでもらう][]」「[][]」「[][]」「[][]」「[][]」「[][]」
「勃起せぬ寂しいままに朝寝する[季語:朝寝][]」
「起す人なき朝寝して淋しけれ[能村登四郎][]」
「夢にまだ色ある若さ朝寝覚[樋口英子][]」
「よき旅をしたる思ひの朝寝かな[村越化石][]」
「たのしみのめつきり減りし朝寝かな[河合城太][]」
「思いきり朝寝がしたし母の日は[熊谷みどり][]」
「雨音を夫と聞きゐる朝寝かな[西川よし子][]」
「 雨音を夫と聞きゐる朝寝かな[西川よし子][]」
「ひと言を尽くし朝寝の母醒めず[中村ヨシオ][]」
「[][]」「[][]」











五月分短歌抽出

2025年04月16日 | 日めくり帖
2025/04/16
「五月分投稿短歌抽出し明日の朝に投函したし[新聞を捨てに行くついでに][]」
「今月はMLBの開幕や万博もあり歌の種には困らなかった[][]」
「歌作りすごい短歌部参考にゼロから作る手立て学ばん[][]」
「目論みし一人の宴花冷えに[季語:花冷え][]」
「花冷や絹の重みを身に纏ふ[川井政子][]」
「花冷えの午前零時の交差点[森景ともね][]」
「花冷のコートを取りに戻る間に[稲畑汀子][]」
「花冷の女のどこかに触れてをり[小澤克己][]」
「喉越しの火酒を丸めて花の冷能村研三][]」
「花冷へやさてと戸惑ふ着るもので[熊谷みどり][]」