暇つぶし日記

思いつくままに記してみよう

クリスマスツリーを仕舞わねばならないのだが、、、

2017年12月28日 19時47分36秒 | 日常

 

今年のクリスマスも恙なく済ませ、歳末に向けて準備を始める時期になっているのだがクリスマスツリーはそのままに放ってある。 急に華やかな明かりが消えると夜更けの居間が侘しく肌寒く感じられるからで何ならそのまま年を越してもそのままにしておきたいぐらいなのだがあと何日かしたら畳んで屋根裏まで持って上がりまた来年までそこに放っておくことになる。

クリスマスの期間に週2のジムの内1回休んで今日また再開した。 すると1回だけなのにその影響が明らかだった。 ボート漕ぎで息が切れる、ベルトコンベヤーの上を時速6km、傾斜4度で6分、600mほど歩くのだが遅れそうになる。 低い台を左右に跳び越していると足が縺れそうになる、等々。 バレリーナや音楽家は1日練習を休むと自分で分かる、3日休むと観客が分かる、と言われるが、烏滸がましくも自分をそんな人たちと同等に並べてみる。 こんな体験は今までしたことがなかったからなるほどと思った。

大晦日にオランダにいれば義弟の家で夜から元旦にかけてパーティーをやるのでそこにでかける。 そこに来る家族はそれぞれなにやかやとつくって持ち寄り、それで一晩飲んでは喰い、わいわいと過ごす。 もうこの20年ほどちらし寿司と稲荷寿司を人数分つくってもっていく。 20年前には寿司にはまだ慣れなかったものが近頃は待たれるようになっていて日本に帰省した年には後で寿司が恋しいとも言われたりする。 さっき連絡が入り参加の人数が20人ほどになるとのこと、子供たちの巣離れが進むと嘗ての半分ぐらいになってしまった。 とはいってもその準備をぼちぼち始めなければならない。