ほよほよさんぽみちNEW

いつでも君のこと好きだったよ

うなぎの日

2024-07-24 20:39:14 | 日記
 きょうは土用の丑の日。うなぎの日。

 今年は息子の誕生日と同じ日になった。

 有休をとって京都に来ていた息子と京都駅で待ち合わせをして、3人で鰻を食べた。

 誕生日だからケーキも買って帰る?と言ったけれど、今度でいいわ、と言われる。

 ほしいものもいまは別にないとか。

 ふうん。

 そうだ、このあいだ出張のときに京都駅の嵯峨野線のホームに電車のガチャがあったよ、というと、夫も息子も見に行きたいというので、歩いて行って1個だけだしたら、レトロな新幹線がでた。

 息子は鞄に入れて持って帰った。

 記念になったかな。(誕生日のプレゼントは別に考えておくということだったけど)

 30歳。お誕生日おめでとう。楽しい1年になりますように。

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近畿梅雨明け 夏バテ防止のミネストローネ

2024-07-21 16:20:21 | 日記
 近畿は梅雨明けしたもよう。

 廊下にでるだけでもわっと熱気が漂う。

 メダカの2鉢も水位がかなり下がっていたのでさっき水を足した。

 ドジャーズVSレッドソックス、きょうは日本時間8時15分のスタートだったからさっさと起きてそれまでに朝ご飯と水遣りを済ませた。(メダカの餌はすでに夫がやっていた)

 シーソーゲームで延長11回、7対6で勝利。パソコンからABEMAでの視聴だけれど、なんだかひとり自由にしている雰囲気になるので(自由にしてるんだけど)、ラジオ風に流しながら読み終えた歌集をエクセルに打ち込んだり、単純な作業をやりながらにする。(夫は自分の実家の掃除に出掛けたので気にする必要もないといえばないのだけど、すこし後ろめたいのだった)

 12時を過ぎても夫が帰って来ないので、熱中症で倒れているんじゃないかと案じつつ、お昼ごはんの準備をする。こういうとき、パソコンからの視聴は便利で、野球中継をキッチンのほうに向けながら支度ができる。

 そうめんがいいかとも思ったけれど、冷たいものばかり食べていると夏バテしそうなので、冷蔵庫にあった残りものでミネストローネを作る。(冷蔵庫が片付くので定期的に作る)

 材料
 ワンタンの皮 10枚
 ハム  4枚
 ピーマン 1庫
 玉ねぎ 1/2個
 じゃがいも 1庫
 白菜 1/4枚
 ケチャップ 大匙8
 コンソメ 1個
 水 300CC
 塩、コショウ

 きょうはショートパスタのかわりにワンタンの皮を入れてみた。とろみをつけるのにちょうどいいかもと思って。あとはほんとうに残っていたもの。

 アイリスオーヤマの電気圧力鍋に材料を入れて放置すればできている。

 13時ごろ夫が帰宅。「なに作ってるん」「ミネストローネ」「あつっ!!」

 かなりさましたんだけど、やはり外から帰った人には過酷だったかも。

 それで夫には昨日の残りの豚の生姜焼き、たまご豆腐、豆腐(薬味いっぱい)を出した。私はたまご豆腐のかわりにミネストローネ。ああ、野菜が身体に沁みる。

 夜はミネストローネでもいいということだったので、それにチンジャオロースーということになっている。

 野菜をたっぷり摂らないとね。

 写真は夜のために小鍋に移してさましているミネストローネ。

 
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母の面会 2024年7月

2024-07-20 18:37:13 | 日記
 きょうは母の施設へ面会に行った。

 7月からコロナ対策がゆるんで、居室で14時から15時、予約すれば会えるようになった。

 MLBはきょうから後半戦が始まっていて、11時スタート。移動中に観ることになる。それなら早めにいって実家のクリーンなテレビで観た方がいいんじゃないかと思って、昼から出ればいいところ、9時半にでて11時には実家に着いた。

 そして、ローソンで買ったおにぎりやサンドイッチやジュースを飲みながら観戦。

 無事にレッドソックスに逆転勝ちして気分もあがる。

 いらない本を片付けながら、母が好きだった絵本や図録を差し入れに持っていくことにした。

 先週からなんども施設から電話があって、お風呂場で転んだとかトイレで転んだとか、足が痛いというので病院で検査したとかという心配な報告を受けていたので、どうなってるのかと思ったら、きょうは足の痛みもなくお元気ですよ、とのことだった。

 ちょうどレクレーションの最中だったけれど、母は名前を呼ばれて自分でシルバーカーを押し、スタッフに付き添われながらも自分の部屋に私たちを案内してくれた。

 スタッフさんがパイプ椅子を持ってきてくれたので3人でほっこりする。

 私が持って行った紫蘇ジュースを気に入ってくれて、「これおいしいね」と言ってくれた。

 私が作ったんだよ、と言ったら、「これを? あんたが? このなかのものを?」ときく。
「そう、その中に入ってるピンク色の紫蘇ジュース、作ってきたんだよ」と言うと
「おいしいわ。上手にできたね」と褒めてくれた。

 ああ、やっぱり何歳になっても母に褒められるのは嬉しいな、母に褒められたくて私は紫蘇ジュースを作って持っていくんだなと思った。

 それからカリジェと安野光雅展の図録を見ながら楽しんだ。ずっと前に母と難波の高島屋で観た展覧会。母は行ったことも忘れていたけど、いいの、私が覚えているから。

 安野さんのふしぎな絵を見ながら、「紅茶がカップからジャーっとでてる」とか「こんなとこから私、降りれないわ」とか言って楽しんでいた。カリジェのかわいい絵も真剣にみて、「窓から動物たちが覗いてるわ」とか「こんなところにも鴉が2羽いる」とか、小さい子みたいに私に教えてくれてかわいかった。

 差し入れたモンブランプリンもおいしいおいしいと言いながら残さずに食べていたし、元気で安心した。

 また来月も来るからねといったら、はあい、またね、と手を振っていた。聞き分けのいい所がなんだか健気なように思えた。母にご機嫌な日々が続きますように。
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育っている

2024-07-18 18:21:27 | 日記
 仕事のこと、母のこと、家族のこと、いろいろ行き詰まりというか停滞感を覚えるこのごろ。でも、朝夕に植物とメダカの世話をしていると、アサガオや綿はぐんぐん育っているし、メダカは数を減らしながらもばくばく餌を食べて暑い夏を生き延びているなぁと思う。

 目に見えるということが大事な気がする。

 ミニ薔薇や紫陽花の花が枯れていたり、ナスタチウムは茎までからからに干からびていたり、季節が進めば終わるものもある。きょうは思い切って枯れているものを引き抜いたり切ったりして捨てた。

 野葡萄も枝というか蔓が伸びすぎていたので整理した。

 いまはぱっと明るい花のない時期だけれど、そのうち宇宙アサガオが咲くだろう。綿もまた職人が作った和菓子のような繊細な花を咲かせるだろう。

 朝、玄関の引き戸を開けたら、散歩中の柴犬のちいさいわんちゃんと目があった。むこうも急に私がでてきたものだから、びっくりしてきょとんとしている。その顔がすごくかわいかったので、

「おはよう。ごめんね、急にでてきてびっくりさせて」 と話しかけると、飼い主と思われる若い女性が「こちらこそ、すみません。行ってきます」とにこやかに答えて歩いて行った。

 さわやかな朝の始まりで、きょうは野球の中継はないけれど、chocoZAPへ行ったり、網戸の貼り替えのための網を買いに行ったり、いつもの休みより行動的だった、と思う。

 夫は前の車の冬用タイヤをどこかへ売ろうと(売ったお金は夫のお小遣いになる)、何軒か話をしにいったらしい。

 夕方、2Fの部屋の網戸を二箇所、張り替えてもらった。

 なかなか目にはつきにくいところだけれど、少しずつ家の中の片づけが進んでいる。

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祇園祭 夏まっさかり

2024-07-17 13:30:36 | 日記
 きのうは祇園祭の宵山。きょうが山鉾巡行の日。

 先週あたりから仕事をしていても窓から鉾が見えて気になる。試し曳きが始まると窓からつつつっと鉾が動いていくのが目に入るし、昼からはお囃子の練習も始まって、賑やかな笛や鉦の音が聞こえてくる。そわそわして仕事どころでなくなる。

 よく商店街とかデパートや駅で祇園囃子がなっているけれど、あれは録音したのを流している。生演奏(?)を毎日聴けるというのは贅沢な環境にある。

 もともと疫病流行を治めるために始まったといわれている祇園祭。確かに、あのお囃子を聴いていると別の世界へもっていかれそうな気がしてくる。あの高い笛、鉦。鉾に吊るされた紐(?)がお囃子にあわせて上下に揺れるのも、じっと見ていると心が攫われていく感じがする。

 きのうも仕事をしながら「ずっとあのお囃子聴いてたら苦しくなってくるわ」というと、隣のMさんが「そうですか、そんなこと思ったことないです」という。人それぞれなんだろう。

私 「私がお祓いされるべき邪気そのものなんかな」
Mさん「そんなことないでしょう」
私 「なんかさぁ、私の周囲のひとみんな覇気がないっていうか、どんどんしょんぼりになっていくのは私がパワーを吸い取ってるせいやろうか」
Mさん「それはないです。私はちづるさんからエネルギー毎日もらってますから」

 それならいいけど。とりあえず、自分も負のエネルギーに巻き込まれないように自衛するしかない。

 きのうは仕事が終わってから会費制の納涼会があった。納涼会というか山鉾の鑑賞会というか。暗くなってくると提灯に灯がはいって昼とはまた違った趣になる。歩行者天国になって人も増えてくる。普段はあまり話す機会のない他の課の人たちとわいわいやれたのは楽しかった。

 1時間ほどで私は先に帰ったのだけど、エレベーターもいつものが停まっているし、階段にも立ち入り禁止のロープが張られ、いやぁ、祇園祭対応、毎年大変だなと思う。駅もすごく込み合っていた。

 でもたっぷり夜の鉾を鑑賞したからこの夏は乗り切っていける気がする。


 
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