今朝、会社のエレベーターに乗って、下りる階のドアがあいたら、そこにYさん、Fさん、Tさんが座っていました。
うちのビルにはエレベーターの前にちょっとした待合いの空間があって、そこに4人掛けのソファーがあるのです。ソファーといっても合皮のですが。
私「あれ、みなさんどうされたんですか」
Yさん「まだ鍵があいてないのよー」
Fさん「鍵を持ってるひとがきょうは遅いみたいで」
私「ふうん、じゃあ私も座って待とう」
皆「・・・・」
私「なんかさ、4人で旅行いくみたい」
Tさん「ほんまですねぇ!(笑)」
しばらくして課長がやってきて会社のドアを開けてくれました。
簡単に掃除をして、ココアをいれて私のパソコンをたちあげると、嬉しいメールが届いていました。数年前に謝金がおりあわずに支援をことわられたことがあった専門家に、どうしても依頼したい案件があって、だめもとで依頼したその返事でした。支援可能日がいくつか書いてあって、「寒くなりましたのでお身体ご自愛ください」と最後にそえてありました。やったーーー。先生、ありがとうございます。
周囲のひとからは「えええ、よう頼んだなぁ」と言われたのですが、ぜったい受けてほしいという「気」が伝わったのかもしれません。
それから、午後はいま2月の引っ越しにむけて各課が廃棄と保存に大量の書類を選別して箱詰めにする、ということをやっているのですが、Yさんと16時半くらいまでやっていて。へとへとになって、カレンダーをみたら、今月はうちの課が「資源ゴミ」の当番になっています。金曜日の朝に、1週間たまった新聞やシュレッダーのごみや段ボールやペットボトルを1階に運びます。そのために木曜日の17時くらいにその準備をするのです。もうパワーないんだけどなぁ。
すると、となりの課のY2さんが「手伝いましょうか」
Yさん(うちの課の)「え、いいですよぉ」 私「お願いします!」 と同時に返事をしました。
結局手伝ってもらえてはやくできました。好意は素直に、がモットー。←楽したいだけ?
ちょうどお昼休みに買ったばかりのチョコをお礼にあげました。 きょうはいろいろスムーズにいった気がします。
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