ほよほよさんぽみちNEW

いつでも君のこと好きだったよ

嵐のあとの森

2021-05-25 22:18:17 | 日記

 このあいだの日曜日。久しぶりにすきっと晴れた。

 

 もともと、前回行ったら完売だったお蕎麦屋さんと、お参りしたい神社に行こうと思っていた。調べたら11時半から開店らしいので、10時半には到着していたい。

 

 出掛ける前にヤマトのセンタ-へ行って荷物を送りたい。山城歌会のための5月の会場費の返金の準備ができたという連絡を受けていたから文化パルクにも寄りたい。家を9時には出たい。

 

 出掛ける前に水遣りもしたいし、洗濯もしたいし、朝ご飯もちゃんと作りたいし、できたら晩御飯も作りたい。いったい何時に起きたらこの計画は果たせるのだろう。と、前日の夜考えながら寝たら、5時半に目がさめてしまった。はりきりすぎ。だけど、それでも出掛けるまでに3時間半しかない。

 

 洗濯機を回し、電気圧力鍋でシチュウをセットし、朝のピザトーストの具を切る。水遣りをして、洗濯を干し、エッグベーカーで半熟卵を作り、紅茶とヨーグルトを用意して、8時前に夫と息子を呼ぶ。私も朝ごはんを食べて出掛ける準備にはいる。9時になんとか出発することができた。すでにしんどい。

 

 ヤマトと文パルの用事をすませて、お蕎麦屋さんに着いたのが10時すぎだった。 早! だけど、すでにお店の前の順番待ちの紙に名前が書いてあって、私たちは5組目だった。すごいな。名前を書いているとお店の人がでてきて「一度ここから離れられますか。何時くらいに戻られますか」と訊かれたので「11時くらいに戻ります」と言って、信楽の焼き物を見に行った。実家の観音様の花立てがこのあいだなくて、父の日も近いし(なぜ父の日の贈り物にするのか)、ということで。

 

 手頃なのがあったので購入。それにしてもいい天気。どこまでも田んぼ。山。村。茶畑。空。お蕎麦屋さんに戻って周辺を散策した。森の中にあるので、少し歩くだけですっぽり樹木に覆われる。川も流れていていろんな鳥の声がした。

 

 お蕎麦は想像以上においしくて。人気なわけだ。コースについてきた炙り鯖寿司は初めて食べたのだけど、香ばしくておいしくて、忘れられない味だった。

 

 そのあと、神社へお参りする。駐車場からお宮までの道の樹があまりにもきれいで見とれながら歩いていると、身体が初夏に染まるようだった。

 

 13時帰宅。え。早い。やっぱり近いな。 遠くへ行かなくてもリフレッシュできるなぁと思った。 

 早起きしてよかった。( 眠すぎてそれから昼寝をしてしまったんだけど)

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