きょうはサイダー歌会。リモートで10時スタート。
早回しで家事をする。
洗濯を干したのち、メダカの餌をやり、植物に水を遣る。明るいものに上から見られているような気配がして見上げると、ハナミズキがきれいに咲いていた。
青い空に映えて輝いている。
ハゴロモジャスミンもスノーフレークもだめだったからよけいにきれいに見える。寒かったのにがんばったんだな。
ご近所のIさんが通りかかる。
「おはよう。ハナミズキ、きれいに咲いたね。今年はやっぱり早いね」 と声をかけてくれた。
そんなふうに、自分以外の人がうちの植物のことを気にしてくれているのが嬉しいなと素直に思った。
サイダー歌会は7名全員参加。個性的な歌が今月は並んで面白かった。
暮らしている環境とか生きてきた経験とかで、同じ言葉に対してもかなり印象が違うものだなぁとみなさんのコメントをききながら思った。
・春嵐の巨きな足で咲きかけのスノーフレーク踏み倒されぬ 藤田千鶴
咲かなかった春のことも、歌にして記憶に残しておくから。
早回しで家事をする。
洗濯を干したのち、メダカの餌をやり、植物に水を遣る。明るいものに上から見られているような気配がして見上げると、ハナミズキがきれいに咲いていた。
青い空に映えて輝いている。
ハゴロモジャスミンもスノーフレークもだめだったからよけいにきれいに見える。寒かったのにがんばったんだな。
ご近所のIさんが通りかかる。
「おはよう。ハナミズキ、きれいに咲いたね。今年はやっぱり早いね」 と声をかけてくれた。
そんなふうに、自分以外の人がうちの植物のことを気にしてくれているのが嬉しいなと素直に思った。
サイダー歌会は7名全員参加。個性的な歌が今月は並んで面白かった。
暮らしている環境とか生きてきた経験とかで、同じ言葉に対してもかなり印象が違うものだなぁとみなさんのコメントをききながら思った。
・春嵐の巨きな足で咲きかけのスノーフレーク踏み倒されぬ 藤田千鶴
咲かなかった春のことも、歌にして記憶に残しておくから。