ほよほよさんぽみちNEW

いつでも君のこと好きだったよ

ミキコさんとのお昼

2019-09-17 19:39:39 | 日記

 ここのブログでもすっかりおなじみのミキコさん。このあいだも、ここを読んでくれている短歌の友達から「ミキコさんとかダイアナとか、ふじたさんのまわりにいる人のこと、もう覚えちゃった」といわれて、そうだよねぇと思った。

 

 このあいだはご夫婦で夫のお見舞いにきてくれたのだけど、あのときは話せなかったこともあって、きょうはランチの日、と決めていた。

 

 毎週多忙な火曜日。ランチはうちから近くの和食のお料理屋さん。どこかいいとこないなぁと思っていたら、会社で宇治在住のSさんが話題にしてくれて、ああ、ずいぶんまえだけど、お店が移転する前に、歌人の新井瑠美さんや寺田由紀夫さんたちと食事をしたことがあったお店だった。住宅街の誰も知らないような、ひっそりとしたお店だったのだけど、とても静かでお料理がおいしかったことを記憶していた。

 

 あそこな、駅前に移転してんで。と、きいて、電話してみたら、火曜日の予約が取れたのだった。

 

 きょうは9時半から義父のサポート担当者会議。出席者。新しいケアマネMさん、ヘルパー派遣会社のIさん、ショートステイ先のNさん、介護用品レンタル会社のIさん、義父、夫、私。総動員である。それぞれがいまの義父の状態、サポートの現状を報告しあって確認する。要支援から要介護へ変更になっただけで、結構いろいろシステムが変更になって、それの確認。毎回思うのだけど、こういう行政サポートを利用しようと思えば、家族や周囲のひとのサポートがなければ高齢者だけでは難しいのではないかということ。

 

 新しいケアマネのMさんはとても感じのいいひとで、9時30分スタートだったのに、9時15分くらいにきて(私たちは9時10分くらいに義父宅に着いたところだった)、「おはようございます。きょうは張り切って早く来ちゃいました!!」と、明るいのだ。やはり、こういうお仕事は明るさが必要だ。明るさと覇気、これは大切。

 

 9月の後半と10月の予定の確認後、ヘルパー会社とケアマネ会社と契約の結びなおしをして、終わったのが10時半くらいだった。

 

 それから、来週実家へ帰るのでおみやげの梅干しを買いにおうすの里へいき、中信、京銀でもろもろの手続きをすませ、12時にランチのお店へ向かう。

 

 お店はこじんまりしていて、一品一品がとても丁寧なお料理。いやー私たちも大人になったねぇ、とかいいながら、堪能する。

 

  

 

 運ばれてくるお料理をいただきながら、「これ、どうおもう?」タイム。「うんうん、でもうちもそういうのあるよ」とかいわれて和む。おいしいものを食べながら友達に本音トークができるというのはとても幸せなことだ。

 

 そして、ミキコさんご夫婦も行くことになったチェコの話をする。 スマホにあった、冬のチェコ、夏のチェコの写真をみせたりして、こういう服で行ったよーとか、ここのスイーツは食べるべき!とか言って盛り上がる。

 

 来週のチェコフェスもとても楽しみにしてくれていた。 あー私もすごく楽しみ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする