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ビアンカの  GOING MY WAY ♪

昨日・・今日・・そして明日
   人生は ・・・ダバダバダ・・・

女子会なう♪

2010-12-18 | 飲・食・店

寒い夜空の下、賑やかに群れる何組もの集団が、我が街の駅前周辺でも
頻繁に目につく忘年会たけなわの今日このごろです。
われらがパソコン教室OB女子会もご多分に洩れず、今年も和やかに集いました。
場所はお馴染みアトレの〇助で。

今回も、先生を含め全員で乾杯することができ本当によかった!
以前も書きましたが、連絡係と会計係も特に取り決めたのではないのに
ちゃんと揃っているんですから言うことなしの素晴らしい女子会!
アルコールOKが3人、NONが3人。なのにいつも割勘の気前良さ!
(実費払いでいいんですよぉ・・

知り合ってからすでに6年以上は経っていますが、
ク~ラスなか~まよ~ い・つ・ま~で~も~ ってことで、
                          末永くよろしくね。

実は、「女子会」って言葉も仲間の一人からの伝授です。
ブログに書く時って、 私たちグループを何て言ったらいいんだろう・・・
と呟いたら、博識Yさんが即、今の言い方ではこれよ、と教えてくれたんです。
え?女子には見えないでしょうって?
フフ・・そこはお互いさま。大目に見てくだしゃんせ。

忘年会終盤の、飲食し尽くしたころのこの画像しか撮らなかったので、
先日銀座の帰り道に、東京国際フォーラム前の地上広場で撮った
クリスマスイルミネーションに乗せてみました。キューピットもお仲間です。



国際フォーラムでは今月25日まで、
ストラスブールのマルシェ・ド・ノエル2010」開催中です。


 ・  ・  ・  ・  ・  ・

Iさん、いつもご連絡下さりありがとう!

 Hさん、会計&かわいい匂い袋をありがとう!

 Tさん、お誕生日おめでとう! お仕事お疲れさま!

 Yさん、タイトルへのナイスヒントをありがとう。

 K先生、最後の一杯を勧めて下さってありがとう!
 


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アエンデアウ

2010-08-25 | 飲・食・店

青春の一時期を共に過した友人と十数年振りに会った。
海外在住のときも含め、ほぼ欠かさず交換していた年賀状だが、
そこに添える言葉はお互い「今年こそ絶対に会おう!」の繰り返し。
結婚・子育ての時期がずれていたし、子育てが一段落後は
三人とも仕事をしていたし、休日も異なった。

それぞれの普段の様子がわからない分、どうしても遠慮がちに。

この夏、夫が渡伯中で思いっきり一人を満喫していたある夜、
一人晩酌後のいい気分につられ、友人の一人、Nドンに電話をしてみた。
(Nドン? 苗字の一字に何故かドンを付けて勝手に呼んでいた。)
港区の小学5・6年の間だけの同級生だったけど、
電話口から聞こえてくる、
昔と変わらぬ声を聞いていると、懐かしさよりも
あの当時にタイムスリップした感覚になり、あれよ、と言う間に
再会する話がまとまった。

フルタイムで働き、土曜も半日仕事のある薬剤師のNドン。
辞めたいのに辞めれない、だなんて、この時代、贅沢~。
彼女の貴重な8日間の夏季休暇中のあいだで、
もう一人の友人、U公の都合つく日にしよう。
(U公? 可愛い動物の上二文字に公を付けたニックネームも私が名付け親♪)
メルアドを知らなかったので、U公のケータイに掛けてみたたが
誰も出ない。家の電話は現在使われていません、だった。
しかし、余生の長さを誰が知ろう。(大袈裟か)これで引き下がるのはやだ。
もしかして、と思ってCメールを送ってみた。
それが・・相手に届いた!ってことは、三人ともauってことだ。
夜、U公からメールが入った。ケータイを忘れて出かけていたらしい。
夢のよう~青春時代が甦る~と言われ一発で日程が決まった。
彼女も仕事を持っているので8日間のうち、空いているのは一日だけだった!

杉並と横浜と新浦安。お江戸日本橋が中心なら、
一番遠いのは横浜だ、と思ったが、
二人は私の方が一番遠いと思っている。そんな~~。
橋を渡れば東京都。東京駅に一番近いのは私のほうだって!
なのに、なぜ千葉イコール「房総半島」なの?まったく~。

一番遠い私に合わせるから場所を言って、というので、(もうどうでもいいか)
銀座や丸の内が近いけど、懐かしい三田や田町界隈でもいいし、
渋谷でも恵比寿でも新宿でもどこでもOK、
と返事したら、Nドンが新宿にあるランチ先を提案して決着。


まさかの待ちに待った一日が、このようにして実現した。
私は日本に帰国後まもなくのころ、二人と別々に会っていたが、
Nドン、U公の二人は学生時代以来の再会だった。

中学・高校時代、三人とも別の学校だったが、あるサークルで
共に活動し、密度の濃い日々を共に過した。
重症心身障害児施設でのお手伝いや関連バザーなどにも参加。
山へハイキングにも行ったし、
男子のギターに併せてPPMやバエズ、ブラザース4の歌なんかも歌った。
そうだ、スキーにも行って、山岳部に所属していたNドンがスキーの
手ほどきをしてくれたっけ。初めて「ともしび」や「カチューシャ」
などの、歌声喫茶に連れて行って貰ったのもこのメンバーとだ。
楽しい青春時代がギュッと凝縮したような日々だった。

というと、正統的真面目な学生像が浮かんでくるけど、
時を同じくして、ジャズやR.ストーンズ、〇〇文学に共に
夢中になった別の友人たちグループも当然、別にいた。
それぞれ違った行動スタイルだけど、ひっくるめてが青春だ。

さて、

Nドンが選んだお店は、さすが健康的な食材中心のレストランだった。
伊勢丹会館、といえば1階の珈琲舎バンとか、ロシア料理のペチカが
その昔、馴染みな場所だったけど、今回はどれほど久し振りだったかな~。

 あえん?電話越しで言われたときエ~ッ、ン?と聞き返しちゃったけど、
必須ミネラル16種の一つで、人間の体に欠かせない「亜鉛」を
そのまま店名にしているだそうな。面白そう~。
「義母の味覚障害の治療に亜鉛を使っている」と、あとで別の友人から聞いたが、
鉛と言う字がある亜鉛、口から摂取して大丈夫なのかな、と気になって
webで調べたら、似て非なる物のよう、だけど、小難しくて読み進めなかった。


ここは、いつも結構混みあうとのことで、前もって予約を入れ
コースを注文してくれていたので助かった。
肉、魚、野菜と、どれもとてもシンプルな味で私好みだった。

HPを覗いたらここはモス系列。どうりでヘルシーだ・・。

一気に昔に戻った気分で近況報告を含めたお喋りは尽きず・・・
気が付けばすでにお客はまばらだったので、一たん外に出て、
伊勢丹地下でこだわりの調味料などをNドンから教えて貰う。
スーパーで、安くなったときに買っている私とちがい、
彼女は日々必ず使用する醤油や味噌、塩などの基本調味料には
良質な物を使っているという。さすが、高級取り~とは言わなかったけど、
私だってそりゃぁいいものを使いたい、けど高いんだもの。

帰り際、何処も混んでいる新宿駅地下街で、やっと一席だけ
空いていたカフェを見つけるが、私たちのお喋りはエンドレスだ。
一気に青春に戻れた楽しい一日。今度は秋に!

と、書き終えて、こんな、他人の一日を誰が読みたいんだろう、と
思ってしまったことでした。


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このあいだ・・・のこと(再度・丸の内編)

2010-06-07 | 飲・食・店

学生時代の友人から久しぶりの電話があり、名古屋から東京へ出て来るとのことで、いつものように三人で会うことになりました。待ち合わせ場所が偶然、このあいだと同じ、丸の内北口。この日は誰も昼食場所の提案を持ち併せなかったので、北口を出てすぐのオアゾへ向かい、レストランのあるフロアーをぐるぐる回りながら決めました。本当は私、前もっていくつかの候補をネットで調べていたのですけど・・・ガ~ン、メモを家に置き忘れました!そのうちの一つはオアゾの中にあるチャイニーズ系でしたが、三人で決めた店は和食処。1665年の創業以来続いている蔵元「盛田」の直営店とのことでした。
(帰宅後、お店をwebで調べたら、本店が名古屋市でした!)

    

店内にはテーブル席、それにオープンな座敷がありますが、私たちは掘りごたつ式のテーブルがある畳席に通され、靴を脱いで上がりました。小食な友人に合わせ?おばんざい料理を注文。お酒に魚が売りの店でしたけど、お隣のOLらしき女性たちも同じでしたね。お塩をつけてお豆腐を食べたのは今回が初めて。とくに変わったものはなかったけど、三種類ほどのおいしい漬物の入ったトレーがつくのでご飯がはかどりました。場所を変えずにそこでコーヒーを頼み、最後のお客になってもお喋りはエンドレス。お店に悪いので一たん外に出ようと、靴を履きました。新丸ビルへ移動したあとは、ショップを見るよりお喋り用の椅子探しです。7階に軽井沢のベーカリーレストランがオープンしたとのことで、見に行き、試食したり、買う人もいたり、で、次回こんなところでランチもいいわね、と話しながら落ち着き場所を探しました。すわり心地のいいソファなどは全部先客がいて、動く気配がないんです。皆さん一体、何をしているんだろう、と自分たちを棚に上げて、思ってしまいました。話題は尽きませんでしたが、名古屋のおKちゃんが 翌朝早く笠間の美術館へと出かける予定だったので、夕刻には解散。



帰りは二人とも新宿方面へ、私は一人、ブリックスクェアの中庭でバラを見たり、東京ビルTOKIAの「VIRON」で大好きなバゲット(皮はハードで中はもっちり噛み締めるほどに味わいがあります。)を買ったりしてから京葉線の乗り場へと地下にもぐり、しっかりとイスに腰掛けて帰ってきました。家に着き、玄関先で靴を脱いだ時、何か変!なのです。よく見ると靴の中に貼ってあるメーカーのラベルが、左側ははっきりしているのに右側が薄いではないですか。一足の靴なのに何故かしら~右足のが汗かき易いので薄くなっちゃったのかしら~、と、少しも汗かきじゃないのにおかしいな、と思った瞬間、左右の靴がしっかりと目に入ってきました。な、なんと、左右、別の靴だったのです!!何回見ても別の靴。

          信じられな~~~い!

 なぜ?なぜ?あり得な~い!もぅ、やだやだ~~!恥かしぃ~~!

朝出掛ける時は、家で靴を履く前に片方ずつ手に持ってサッと布で拭いたのに。食事のときは座敷だったから靴を脱いできちんと揃えたのに。帰るときだって靴を履いているのに、どうして気が付かなかったんだろう。
左右の靴のメーカーは同じで色もヒールの高さも同じ。履き心地も全く同じだった上、そんなドジは考えも及びません。履き心地優先で靴を選ぶので、ウォーキングシューズ型の、似たような履物ばかりだってことが、いけないんですかね。ってなわけないです。視野が狭いなら視力のせいかなぁ。ボンヤリのオツムのせいかなぁ。
その後、少し落ち着いてから友人の一人に電話で確かめたら、全然気が付かなかった、との返事。それでも恥ずかしさはすぐには無くなりませんでした。
                       
                          ☆
左右の靴☆(ご参考までに!) 
      
ガクッと気落ちした二日後、またボケたことをやらかしました。母の家から車で帰宅途中、駅前のスーパーに寄ったのですが、買物袋を二つぶら下げて、歩いて家まで帰ってきてしまったのです!もうすぐで家、というあたりで、なんかおかしい、と感じていたのに、それが何か判らず、家についてからハッと気が付きすぐに引き返し、駐車サービスをもらったわけです。 自転車を置いて歩いて帰ってきたり、駐車場所を地下1階と地下2階とを間違えて、ない、ない、と騒いだことは数回ありましたけどねぇ。大丈夫かな、私。

その後、元パソコン教室のお仲間との久しぶりの飲み会で、このドジ話を披露し、涙が出るほど大笑いしてしまいました。

バゲット片手に、丸の内を颯爽と歩いている時に気が付いたら、私、一体どうしていたでしょうか?  キャ~~恥ずかしいぃ・・・!

 

 


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明るいフレンチレストラン

2010-03-15 | 飲・食・店

今年になってすでに三ヶ月目。そろそろご機嫌伺いの電話をしようかな、と思っていた矢先に、その友人から掛かってきた。山種美術館の券があるけど・・とのこと。そして電話での会話から二時間後の正午に二人は恵比寿駅でおち合っていた。このようにいっぺんで決まる当日の約束って気持ち良い。

お昼だったので、美術館へ向かう前にランチをすることになり、友人が提案して来たレストランに行って見ることにした。行ったことがないけど、いいところばかりが紹介されていた記事の中の一店だから、ハズレはないと思う、と、こだわり派の彼女。千円代のランチのつもりだった私も、久しぶりのフレンチなのでふんぱつすることに。奮発って言えどランチだからまぁ安心だ。

電話で直前の予約を入れて、数分で着いたレストランは、私たちのための2席以外は満席!運がよかった。左側の画像にある絵と同じ画家の描いた絵が他にも数枚飾られ、オーガンジーのような透ける布で覆われた天井がエレガントな雰囲気を醸し出している。とても明るい雰囲気のレストランだ。お客は全員女性。やっぱりね~。メニューを見ながら。三種類のランチコース中、最も手頃なものを選んだ、というか暗黙のうちの合意、つまり~〈阿吽の呼吸〉で。

デジカメでお料理を撮るのもいいけど、場所を選んだほうがいいんじゃない?ここでは失礼だと思うから止めたら、と友人にいやな顔されたので、我慢して撮るつもりじゃなかったけど、お店の方にそっと訊ねたら即オッケーの返答。相棒に呆れられながらも一瞬にして撮ってはカメラを隠し、を繰り返し、撮り損ねた最初の一品を除いてだいたい撮れた。

ホールケーキを幾つも載せたデザートワゴンが、6人ほどが坐っていた隣のテーブルに横付けされたときは目を見張ってしまった。何種類もあるケーキの全部がホールのまま!きっと一番乗りのお客さんと思うけど、気になって仕方がなかった。ワゴンは、あちこちのテーブル席に移動しては少しずつ取り分けられ、私たちがデザートをいただく頃には、すでになくなって別のものに代わっていたものもあった。本当は、あの時のホールケーキで埋まっていたワゴンをお見せしたかったな~。ケーキは複数選んでいいようなので少しずつ味見が出来る。私は何故か気取っちゃって、二種類だけをお願いしたけど、友人は4種類も頼んでいたっけ。それと、デザートの器が素敵なので、お行儀悪いとは思ったけど、コーヒー椀皿の裏を見たら、私のほうにはジョルジュ・サンドと書かれたイラスト入り!裏返してよかった。
そうそう、肝心のお料理ですが、どれも品のいいさっぱりしたお味で美味しく頂きました。

このあと、近くを散策してから美術館へ。


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溜まる画像~飲食編~

2009-12-03 | 飲・食・店

このところ、と言うか、いつもそうじゃない、と言われそうですが、投稿時期がつい遅れがちになり、自分でもうんざりゲンナリしています。ブログupしよう、と思っている内、時間はどんどん過ぎていくし、気が付けばすでに半月も一ヶ月も前のことになっています。こんな言い訳、一体何度呟いたかしら?視力低下を感じているのが大きな原因で、画面がとても眩しく感じ、目を半開きにしながら見ているので、PCを見たくなくなる時が増えました。お馴染みの方々のブログやHP記事を読んだりしたあと、もう自分のブログ編集をしたくなくなるのです。なのに写真が好きなので画像は増える一方!
そんな中から、今日は最近?行ったお店のご紹介です。

左の写真をよ~く見てください。
黒眼鏡を掛けた人に見覚えあるでしょう?そう、スティーヴィー・ワンダーです。

ある日、姉から「用事で表参道に行くので
、用が終わるころ出て来ない?」という誘いがあり、お昼を奢ってくれる、というので喜んでOKしました。
以前にもありましたが、時々あるんです、こういう誘いが。

さて、どこでランチするかで、以前から気になっていた自然食レストランを提案。どうしてこの店を知ったのかは全く思い出せないのですが、表参道から10分ほど歩いた所にある
MOMINOKI HOUSEという店です。
自然食レストランにしては中が暗く、ジャズスポットのほうがお似合いだなぁ、と思ったのですが、チラっと近くのテーブルを見たとき、スティーヴィーの写真をみつけました。ずい分若いころの写真のようですが、彼も自然食愛好家なのかしら。(この写真、暗かったので明るく加工しました。悪しからず!)

ここは全ての料理にオーガニックフードと電子水を使用とのこと。

       
黒板に書かれたメニューとカラフルで明るいイラストがキュートです。
       
         
  

       

野菜中心の、どこにでもある食材をシンプルに盛り合わせていますが、こういうのって結構好みです。下の厚揚げが熱々で出てきてとっても美味しかった。日々こんな食事をして、YOGAでもやればいいのですが、このところ運動不足でやばくなっています。特に腹周りが!

この場所って、もしかしてあそこの近くかしら・・と、「あそこ」を探しました。
以前、生活品評論家 東海左由留さんが書いている朝日の連載コラム「至福の一品」で紹介されていた靴下「
RASOX」の置いてある店「H.I.D.Tokyo」!アウトドアスポーツのショップです。
ここは看板もない上、ビルの5階にあるので、住所を持ち合わせなかったら行きつけません。
私は一度行きたいと思っていたのでメモしていましたけど。
思っていたよりずっと
小さな、マンションの居間ほどの大きさの店でしたが、RASOX数足買ってきました。普段三足千円のものを買う身にはお値段は高めですが履き心地がよくて、ほかのをはく気になれなくなっちゃうんですよね。それで、履く頻度がほかのよりも断然多かったので人差し指のところに穴が開いちゃったのです。人差し指が親指より長いってことです。お買い得品もあったし、探した甲斐がありました。

このあと、裏通りを表参道まで歩きましたが西日が正面から差し込み、道に日陰を見つけられず参りました。Aoビルなどでウィンドショっピングをしたりしながら、次に向かったのは青学の横にある蔦珈琲店。たまたま庭の見えるほうのテーブルが空いていたのでラッキーでした。とても落ち着くカフェですが、一人だとカウンター席になりそう。だって窓際の4人掛けの席は幾つもないので一人で占領する勇気はないですもん。あ、そうだ、私たちの前のテーブルにはおじさんが一人で独占していたっけ。庭の緑がまだ青々しているので、日付を偽ってもバレちゃいますね。先月の半ばごろだったかしら・・。これも奢ってもらえました!

      

そして、別の日は、これまた青山の骨董通りからちょっと入った場所で、服のセールがあるから、と誘われ、付き合って来ました。私は見るだけのつもりでしたけど。そこはグラッセリア青山と言う一角でしたが、その中に福井県のアンテナショップ「福井南青山291」を発見。アンテナショップって、考えて見るとどこも一等地にありますね。ここもブティックやカフェに囲まれたとてもお洒落な場所。隣接してかに料理など高級そうな食材を使用した日本食レストランもあるし、二階のレンタルスペースでは蕎麦打ち教室なども時々行われているようです。越前和紙と粘土で出来た寅の干支人形がユーモラスで欲しくなりましたし、おとうみょうちゃぼという和蝋燭は静寂さと気品さが感じられ、祈りたくなるような雰囲気を醸し出していました。

       (←パンフレットより)

買うつもりでなかった洋服のセールですが、せっかく来たので被りのブラウス一枚だけ購入。(万でなく、千円台で~す。)
これって悪い癖。特に欲しいものがないけど折角来たので、ということで買うと、割と後悔するんですよね。

買物のあとは、すぐ前にあるフラミンゴカフェでひと休み。ケーキセットのケーキがとても美味しかった~!デジカメを忘れたのでケータイカメラに収めましたが、SDカードに移動させるとき、なぜか間違って削除してしまいました!ここの千円ランチはかなりお得だそうなので、頭の隅に入れておきましょう。このときは車で来て近くのパーキングに停めました。一時間300円は安い!と喜んだけど、良く見ると最初の一時間だけ!釣られちゃったね~。そりゃそうだ、青山で300円/hは有り得ないですよね。
(2009/12/09最終投稿)


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B面のブログ その2

2009-10-02 | 飲・食・店

今年も早いもので10ヶ月目に入りました。あすは市内2ヶ所の公民館文化祭やフリマなどが行われる予定だというのに、お天気が悪くてちょっとガッカリですね。
きょうも、新しい月に相応しい話題でなくて申し訳ないのですが、「B面のブログ その2」をupいたします。カッコつけたタイトルですが、今回は〈
飲食店〉編の未投稿分です。

幕張プリンスホテルがアパホテルに買収されてから三年ほど経ったでしょうか?
西武HDが全国規模で赤字子会社の売却をはじめたとき、実家近くにあった横浜プリンスホテルは東京建物に売却され、「迎賓館」を除いたすべてが撤去されてしまいました。
そんな時期、幕張臨海新都心にあるこの高層ホテルも例外ではありませんでした。まだ新しい建物、というイメージだったのでまさか壊されはしないだろう、と思いましたが、
ド派手な女社長の会社がお買い求めになりましたね。

そのホテルのランチがお手頃なので行ってみない?との話しに乗って行ってきました。

 

 

 

連れが、「お得なチケット、持って来るの忘れた~」と騒いでいましたが、ホテルの中でチラシを貰ったらそれに付いていました~♪ プリンスホテル時代に一度は来たことがありますが、今回、久しぶりの幕張新都心です。

   


49階のレストラン「フレシュール」はフレンチレストランなのですが、ランチバイキングは入口を入って左側に行ったところの広いカジュアルな雰囲気のスペースでした。入口右側がちょっとお洒落なつくりのフレンチレストランとなっています。
 
バイキングの内容は洋食中心ですが和食や中華もあり、フルーツもデザートも値段の割には種類が多かったと思います。何と言っても目の前に海が広がる窓からの眺めが気持ちよかったです。

プリンスホテル時代と違う点は、4階フロアー全部が大浴場になったこと。この高層ホテルが温泉旅館風になっちゃったのですよ~。さすが浴衣でウロウロしているお客は見かけませんでしたけど、どこでも久しぶりに出かけると浦島太郎です。変化の激しい時代になりましたね。
下の画像は49階から眺めた千葉マリンスタジアムです。

 

もう一ヶ所ですが、以前もそこを尋ねているのにupし損ねてしまっていました。いつだったか、ご近所のSさんが突然植物人間状態になった事を書きましたが、そのあと奥様のほうも続いて入院なさったのです。お二人とも地元の病院で3ヶ月入院生活を送った後、転院を余儀なくされ、八千代市にある病院に移りました。ところが転院した翌日に、なんとSさんはお亡くなりになったのです。いくら意識が戻ることはまずない、と言われていても、そんな状態でも転院させる、というのが今の医療現場の実際のあり方なんでしょうか?対応のお粗末さに呆れ果てました。

以上のことはだいぶ過ぎてから知ったのですが、ご主人亡き後の奥様の入院が長引いているので、ご心境を考えると、居ても立っても居られず、母と一緒にお見舞いに行くことにしました。(母にとっても、以前のご近所さんでしたから。)今、病院ってところは、入院患者のことをいっさい電話では教えてくれないのですね。患者名を告げて、まだ入院中なのか問い合わせても一切ノーコメントなんですもの。いやな世の中だ~!
他市に住むSさんの娘さんとは知り合いだったので、いろいろ詳しくお話しを伺えたのですが、彼女曰く、お父様の亡くなる前日が、他県在住だった義父様のお葬式だったそうで、悲しんでいる暇もないほどの、想像を絶するほどの多忙な日々だったようです。

            

以前、カメリアさんブログで何回か紹介された茶房「古久」が、お見舞いに伺った病院から近かったので、帰りにそこに寄り、お茶をいただいてきました。

 

去年、私たちが初めて伺ったことを覚えていて下さり、前回同様の家庭的なおもてなしにとても寛いだ時間を過すことができました。この店では長野いろは堂のおやきを置いているので、中味の異なる三種類を頼んだら、上の写真のように三等分に切り分けてくれたのです。主婦目線でのお気遣い、嬉しかったです。あっちの戸棚こっちの引き出し、と、開けて中の器類を見せて下さった時の画像は 以前のものですので悪しからず!

                        
 


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むかしのご近所いま女将

2009-09-26 | 飲・食・店

銀座松屋でユキ・パリスコレクションを見たあと、前もって決めていたお食事処「花日和」へ移動。友達の友達のお店なのです。
Nさんとは小学校の役員をしていたときが初対面でしたが、友達があいだにいたからこそ、飲食店を始めたの、引っ越されたの、と言っては誘われて伺いました。銀座のお店は三回ほど、それもランチの時間帯だけ食事に伺っています。お魚が中心の、日本人ならホッとするメニューでお値段もリーズナブル。
この日の写真のお料理は、秋の味覚ランチという名前だったかしら。

メインのお魚は三種類(鯖、赤魚、秋刀魚)から選べるので私は鯖にしました。その他、天ぷら、お刺身、煮物などで、どれも美味しかったです。夏にテレビで紹介されたそうですが、ご覧になった方いらっしゃいますかぁ?日本橋のご自宅から赤い自転車で通勤されているとか、長靴をはいて市場へ買い付けに行くとか、美人女将のNさんはとてもエネルギッシュな上、気さくな方なので、銀座勤めのサラリーマンのアイドル的存在ではないかと思います。飲食店の激戦地区でもある銀座にお店を設けて9年目。それも昼夜の仕事を女手一つでこなしているなんてカッコいい~!

小さなお店なのですぐに満席になりますが、会社の昼休みを避けて行けば大丈夫かも。場所は歌舞伎座にとても近く、お向いにシチューで有名な店があります。

   花日和  
   女将 
 

 


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母を誘って

2009-08-15 | 飲・食・店

今年85才を迎えた母。足がふらつくとか目がしょぼつくとか言い、外出に誘っても余り乗り気でないことの方が多くなり、今言ったことを忘れて再度繰り返すことが増え、着る服に関してもどうして良いか判らなくなってきている。80近くまでスカートで通していたので、パンツスタイルとなった今、かなり戸惑っている。というか、どうでもよくなってきている、と感じてしまう。少しは助言したりしてもっとお洒落になってほしいが、そう言う私も「ラクチンこそベスト」な格好ばかりだから困ったものだ。

一泊旅行に誘っても体調的に無理だ、と言われるし、近場でもなかなか行きたがらない。そんな中、ひょいとドライブに誘って出かけたのが勝田台にある貝殻亭リゾート。以前ブロ友から教わり、母を連れていったことのある「古久」もきわめて近い。お昼を済ませた後に出かけたので、残念ながら貝殻亭でのランチではなく、洋菓子屋ソレイユの二階でケーキセットをいただいた。ここまで来る途中、一度道を間違えてしまい、やっとのことで辿りついたので、やれトイレだ、喉が渇いた・・とバタバタして、テーブル席での写真は撮り忘れてしまった。

 このリゾート内には(“リゾート”と言っても、隣接して四つの建物が建っている、という感じ)フレンチレストランの貝殻亭と、ケーキ屋兼カフェのソレイユと、砥部焼の山椒房、リゾートダイニングカフェの清祥庵があり、隣りは市民の森というロケーションなので、今度はゆっくりと訪れたい。

 


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休日の銀座

2009-05-01 | 飲・食・店

ゾーヴァ展のあとは、楽しみにしていた銀座でのランチタイムです。野菜中心でシンプルで美味しいところ、と、思って行った店が混みあって、無理そうだったので急遽変更し、ファンケルの中のレストランにしました。


  
 
私はマグロの中落ち山芋がけを、友人は高野豆腐のカツ煮ランチを注文。
目で見ているだけでもヘルシーそうでしょう?お値段もリーズナブルだし、お味もさっぱりした和風、ご飯は玄米か発芽米を選べます。とても美味しかったのですが、コーヒー付きではないのがカフェ好きにはちょっと残念
。たまたま窓際の席だったもので、お向いの建物に、ユザワヤの垂幕が目に入りました。ニューメルサ銀座5丁目にユザワヤ、できたのですね。銀座のイメージではないのですが、あれば何かと便利♪

食後は銀ブラを、と歩き出した途端、「銀座みゆき通りフラワーカーペット2009」の現場に偶然出くわしました。
花びらで作った一日かぎりのカーペットだったのです。左のチューリップの柱がまるで造花のように華やかな色ですが、生のお花たちでした!

    
    
    

中高年のアマチュアカメラマンが沢山写真を撮っていましたし、記念撮影している着物姿の女性を狙って撮りたくてうずうずしている様子でしたが、結構勇気がいるもんです。この日は友引。結婚式が多く行われたようです。
    
帰宅後、ネットで記事を探したらありました! たった一日だけとはもったいない、と思いましたが、歩行者天国だからこそ出来るんですね。

  4月29日(祝・昭和の日)に、銀座みゆき通りが花びらで埋めつくされます。
  西銀座通りから銀座通り面までの全長300メートルに繰り広げられる花の
  パフォーマンス。29日の早朝、富山県から運ばれるチューリップの花びらが
  見事なアートとなり、素晴らしい花園を作り上げます。(webより)


幾つものブティックをひやかしたり、カフェしたりしてから東京国際フォーラム側からJRに乗る前に、「三菱一号館」の建築現場を見て来ました。新聞で《三菱一号館 明日竣工》のニュースを読んでいたのです。もともとはジョサイア・コンドルの設計により、丸の内で初めて建てられた赤煉瓦のオフィスビルでしたが、それの再現とのことで興味津々でした。
三菱商事ビル・古河ビル・丸ノ内八重洲ビルが取り壊された跡地には巨大なビルがほぼ出来上がっていましたが、
竣工=完成=オープンだと勘違い!三菱一号館美術館は来年の春にオープンするようです。そうなれば、わが街からとても行き易いアートミュージアムとなりますね。見せ掛けだけ古い、真新しい建物ですが、楽しみに完成を待ちましょう。


 

 

Comments (4)
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遅い新年会はイタリアンで

2009-02-01 | 飲・食・店
1月下旬に地元の友達と新年会をしました。場所は暮れの忘年会の時と同じ店「Pizzeria Terme」。
開店時間の6時に予約を入れたという友人の話でしたが、到着した6時にはまだ開店していませんでした。おかしいな、と中を覗くと、窯にはちゃんと火が点いていたのです。そのうち中からオーナーシェフが現れ一安心。予約時間を8時と聞いていたので、と、あっさり言われました。
メニューの品数は、店の規模から見ても多い方だと思います。
黒板にはチョークで書かれたお勧めプレートがリストアップ。前回おいしかったのも混ぜて適当に注文。
乾杯は、まずイタリアビールで。ピザ、温野菜、フライの盛り合わせ、真鯛のカルパッチョ、パスタなどなど。どれもおいしく頂きましたが、帰るまでに店内にいたお客は私たちを含めて 2グループのみ。大丈夫なのかなぁ。やっていけるのかなぁ、と余計な心配をしちゃいました。珍しい薪窯はナポリから直輸入したものとか。材料にもこだわっているようだし、ナポリなどで修行したシェフの作るピザは、(載っている具は少ない気がしましたが)パリパリしておいしい。ピザはランチ時はやっておらず、週末は予約しないと混むようです。若夫婦二人で切り盛りしているこのお店、奥さんの方は育児中なのか?遅れて来るので、それまでは厨房もフロアーもシェフ一人きり。お二人とも商売上手ではない、というか素人っぽい。お料理が、ではなくてお人柄が。市内に「お気に入り」がふえないので頑張ってほしいな、と思いました。気持ち良いコミュニケーションって大切ですね。見守って行きたいお店です。そこの薪窯ピザが家庭的でおいしかったですが、食べるのに忙しく、写真をとったのは最初の温野菜のみ。なので忘年会にケータイで写してあったピザを取り込んでupしました。

   

          
       
 
         
 


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