今年度初めての委員会活動で、年間計画を立てながらの、野草料理ランチをしました。
蓬、蕗の葉、かんぞう、椿の花びら、をてんぷらにしました。
先日習ったのびる入りちじみが好評で、
市販のちじみの粉に小さく切ったのびるを混ぜて焼くだけですが
非常に美味しいです。
ネギと同じような扱いですが、野趣豊かな風味で、癖になりそうです。
菜の花、蕗のとう入り すまし汁、椿餅、ご飯はセリご飯です。
かんぞうの白和えのトッピングには、花大根の薄紫の
花びらを散らしてみました。
お陰様で、春は野草が色々出回り、食材費が殆どかからず
美味しいランチができました。
しっかり写真を撮ったつもりでしたが、嬉し過ぎたのでしょうか
ブレブレで非常に残念。
春は芽の物を食べ、特に植物の苦さが体毒の排出に効果があると
言われていますが、かんぞう の新芽は全く苦みが無く、
それ以上に甘さがあり、どんな料理でも美味しくいただける事請け合いです。
花びらは乾燥させて、金針菜として食します。
今日はまァまァの天気だったので、庭の草取りで殆ど時間を使ってしまいましたが
友人から、こごみ を採ったからあげるよ っと嬉しい電話。
早速頂きに上がりました。
まずはてんぷらで頂き、残ったら塩茹でで頂き、
酢味噌も有りかなって感じです。
別の日に作った物で、こごみの梅肉味噌和え、縮緬と蕗の葉の煮物、
蕗の醤油煮。 美味しく頂きました。
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